「いやー、きましたね。2年ぶりのノサカラボ」原嘉孝、舞台「ゼロ時間へ」で「罠」以来の野坂実氏作品で主演

AI要約

俳優の原嘉孝が舞台「ゼロ時間へ」で主演を務めることが決定。

英国の田舎で起きた殺人事件の謎を解き明かすストーリー。

原は次回作に期待し、稽古に取り組む意気込みを語る。

「いやー、きましたね。2年ぶりのノサカラボ」原嘉孝、舞台「ゼロ時間へ」で「罠」以来の野坂実氏作品で主演

 俳優の原嘉孝(28)が、舞台「ゼロ時間へ」(10月3~9日・三越劇場、同13、14日・大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール)で主演を務めることが30日、分かった。

 1944年に推理小説家アガサ・クリスティーが発表した長編小説が原作。英国の田舎で家族や友人が集まる中で起きた殺人事件の謎を解き明かしていく。原は「いやー、きましたね。2年ぶりのノサカラボ」と本作同様に野坂実氏が演出した主演舞台「罠」(22年10月)を振り返った。

 「今回の「ゼロ時間へ」では、皆さんのどんな顔が見られるのでしょうか」と高揚感をあらわにし、「皆さんに楽しんでいただけるよう、僕たちも楽しみながら精一杯稽古に励みます」と意気込んだ。