浅田真央、アイスショー会場からリモートで会見出席 坂東玉三郎からのアドバイス明かす

AI要約

プロフィギュアスケーターの浅田真央がエアウィーヴの新CMの内容やアイスショーの情報をリモート出演で紹介。

エアウィーヴが環境配慮型マットレスの普及を促進する取り組みに関する協定を締結。

茨城市と愛知県の取り組み、浅田真央の出演するCMに関する情報が発表された。

浅田真央、アイスショー会場からリモートで会見出席 坂東玉三郎からのアドバイス明かす

 プロフィギュアスケーターの浅田真央(33)が30日、都内で行われた「エアウィーヴ『環境配慮型マットレス促進プロジェクト』記者発表会」にリモート出演した。

 同社ブランドアンバサダーの浅田は、6月2日に初演を迎えるアイスショー『Everlasting33』の会場「立川ステージガーデン」よりリモート出演。「うしろが今回の劇場型アイスショーの会場です。ステージ上に繰り出しの氷が張ってあるのは初めてです」と紹介した。

 会見では、浅田が出演する新CMも公開。浅田は「19歳のときからずっと出演させていただいているのですが、(撮影時に)懐かしい写真が飾ってあって、それを見ながら、エアウィーヴの愛を思いながら撮影したのを覚えています」と振り返り、CMのために書き下ろされた竹内まりやによる新曲「Days of Love」について「(山下)達郎さんのすてきなメロディーとともにまりやさんの心温まる歌声に癒されました」と語った。

 さらに、初出演のCMも披露。浅田は「(坂東)玉三郎さんに『会場の外まで届くように表現すると良い』とアドバイスいただいた」と懐かしんだ。

 エアウィーヴは、“ごみゼロの日”であるこの日、茨城・つくば市と愛知・幸田町と環境配慮型のマットレスを促進する取り組みに関する協定を締結。各市町が、水平リサイクル可能なエアウィーヴの対象商品を購入した地域住民に対し、購入費用の一部を補助することで、地域のニーズに合わせて資源循環型のスキームを構築し、環境に配慮した地域社会の実現に貢献する。