フジ渡邊渚アナ、療養1年で心境「生きたい人生を諦めない」「いついなくなっちゃうか、わからないから」

AI要約

フジテレビの渡邊渚アナウンサー(27)が長期療養中から笑顔の写真をインスタグラムに投稿し、生きたい人生を諦めずに前向きなメッセージを送っている。

渡邊アナは体調不良からの長期欠席を経て、自身の心境をつづり、多くの支持を受けて回復の兆しを感じさせている。

ファンからは復帰を待ち望む声が寄せられる一方、渡邊アナは今後も前向きな気持ちでパワーアップし、頑張ることを約束している。

フジ渡邊渚アナ、療養1年で心境「生きたい人生を諦めない」「いついなくなっちゃうか、わからないから」

 フジテレビの渡邊渚アナウンサー(27)が13日夜、「生きたい人生を諦めない」「いついなくなっちゃうか、わからないからね!」などと自身のインスタグラムでつづった。渡邊アナは昨年7月から長期療養中。だが、この日は海辺で撮った笑顔の写真をアップしており、体調回復を感じさせている。

 テレビの画面から離れて1年。渡邊アナは現在の心境をつづった。

「生きたい人生を諦めない。自分の気持ちに素直になる。当たり前にありがとうを。いついなくなっちゃうか、わからないからね! シンプルだけど実現するには意外と難しいこの3つを、大事にしつづけていきたいな!」

 渡邊アナは昨年7月17日に体調不良のため、担当する情報番組『めざましテレビ』(月~金曜午前5時25分)を欠席。同10月22日にはインスタグラムを更新し、「6月頭に体調を崩し、7月半ばから入院・治療のため仕事をお休みしています。たくさんのご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありません。また、たくさんのあたたかいコメントありがとうございます」。同23日には「少し前に手術したのですが(大したことない小さい手術ですご心配なく)縫った痕を見るとやっぱりこころが凹みます」などと報告した。

 渡邊アナは病名を明かしていないが、体調が深刻な状態を感じさせる投稿も多くあり、4月13日に更新したインスタグラムには、27歳の誕生日を迎えた思いをつづった。その上で「もう無理だと何度も思ったけれど、その度に、たくさんの人が『こっちだよ』って手の伸ばしてくれて、何度も助けてもらいました。救ってくれてありがとう」と伝えていた。

 ただ、この日にアップした写真では笑顔を浮かべており、自身もハッシュタグ入りで「パワーアップ」「頑張るよ!」と記述。ファンも「最高の笑顔」「復帰を楽しみにしています」「命以上の宝はありません」などのエール送っている。