有村藍里「休むことに罪悪感を感じる必要はない」昔はよく自分を責めていた私がやめたこと

AI要約

有村藍里が季節の変わり目に感じる疲労とリラックス方法について述べる。

自分ルールに縛られすぎず、臨機応変に休むことの大切さを語る。

怠惰な時を楽しんで罪悪感を感じずに休養を取ることの重要性を述べる。

有村藍里「休むことに罪悪感を感じる必要はない」昔はよく自分を責めていた私がやめたこと

こんにちは、有村藍里です。

季節の変わり目、なんだか心身共に疲れているなぁ……って感じる時ありませんか?

人それぞれに合ったさまざまなリラックス方法があると思います。

私の場合は、疲れきってしまうとゆっくりお風呂に浸かる余裕もなくなります。

「お風呂がリラックスできる場所」という方ももちろんいるとは思いますが、お風呂に浸かると体力の消耗が激しいので、私は元気な時にしかゆっくり浸かれません。

身体を冷やさないためにも毎日少しでもお風呂に浸かることを目標にしていたのですが、最近はさくっと洗ってシャワーを浴びて出ることの方が多いです。

なんかしんどいし、そんな時は無理しなくていいか!って。

それが私のリラックス方法。

自分ルールに縛られ過ぎて、逆に疲れていたら意味がない。自分ルールも臨機応変に、出来る時に頑張ればいいかなって思っています。

自分が休んでいる間にも他の人は頑張っているんだろう、進んでいるんだろうと思うと置いていかれるのではないかと焦ってしまいますが、疲れる時は疲れる。

「あー! 疲れたー!」って、思い切って声に出して言ってみるのもいいかもしれない。

スマホを一旦置いて、テレビで映画やアニメを観たり、それでもしんどかったら、少し窓を開けて横になって風でカーテンが揺れるのを眺めているのも良いですね。

青空から夕焼けに変わる瞬間をぼんやりと見ているだけの時間も良い。

なまける時は、思いっきりなまけてもいいんじゃないかと思っています。

ぼーっとドラマを流しているとそのまま眠ってしまっていて、気がついた時には1話から観ていたドラマが3話とかまで話が進んでいて、「あれ? 2時間くらい寝ちゃってた?」

そんなこともあったり。

私はそんな日が結構好きです。「今日は何も出来なかったな、1日を無駄にしてしまった」と罪悪感を感じる必要はなくて、休むことはこれから先も前を向いて歩いて行くためには必要なことだと考えています。

買い出しに行くのも面倒な時、お腹がすいたらデリバリー頼んじゃおう、とか家から一歩も外に出ない日も私は好き。