蒔田彩珠「相手役が愛流君ですごくよかった」目に涙 窪塚愛流とW主演、映画『ハピネス』公開あいさつ

AI要約

俳優の窪塚愛流(20)と女優の蒔田彩珠(まきた・あじゅ、21)らが映画「ハピネス」の公開記念舞台あいさつに登壇。

映画は病気で余命いくばくもない少女とその恋人の少年の7日間を描いたラブストーリー。

窪塚は蒔田への感謝の言葉を贈り、蒔田も愛流君との共演に感激して涙を流す。

蒔田彩珠「相手役が愛流君ですごくよかった」目に涙 窪塚愛流とW主演、映画『ハピネス』公開あいさつ

 俳優の窪塚愛流(20)と女優の蒔田彩珠(まきた・あじゅ、21)らが23日、東京都内でW主演を務めた映画「ハピネス」(篠原哲雄監督)の公開記念舞台あいさつに登壇した。

 病気で余命いくばくもない少女とその事実を聞かされた恋人の少年の7日間を描いたラブストーリー。

 窪塚はキャストや監督に向け書いてきた手紙を朗読。蒔田に対しては「同じシーンや一緒じゃないシーンでも、大きな支えになっていました。蒔田さんからにじみ出る魅力はまねすることはできないかもしれないけど、学んできたので一生大切にしていきたい」と感謝の言葉を贈った。聞き入っていた蒔田は「私も主演とか数えられるくらいしかなくて、恋愛ものも初めてだった。相手役が愛流君ですごくよかった」と目に涙をにじませていた。