「東京ラブストーリー」出演女優豪華3ショット!56歳「おでん女」感謝「愛されてるのだなと」

AI要約

女優有森也実(56)が、鈴木保奈美(57)と千堂あきほ(55)との再会を喜ぶ投稿をインスタグラムで公開。

3人は「東京ラブストーリー」で共演し、今も色褪せない作品であることに感慨を述べている。

有森も千堂も、それぞれの役柄でファンの記憶に残る演技を披露していた。

「東京ラブストーリー」出演女優豪華3ショット!56歳「おでん女」感謝「愛されてるのだなと」

 女優有森也実(56)が20日までに自身のインスタグラムを更新。鈴木保奈美(57)と千堂あきほ(55)とのスリーショットを公開した。

 3人はフジテレビ系連続ドラマ「月9」の名作「東京ラブストーリー」(91年)で共演している。「楽屋の並びに驚く 鈴木保奈美さんと千堂あきほさんに挟まれ有森の楽屋があった」とつづり、「『わー凄い!何で!?』と言いながら、楽屋の前を行ったり来たりしてしまった(笑) 保奈美さんは舞台『逃奔政走』取材。あきほさんと有森は『ぽかぽか』の出演」と理由を明かした。有森と千堂は15日の同局系「ぽかぽか」で共演していた。

 続けて「3人顔を合わせると懐かしさにグゥアンと時が動く。『東京ラブストーリー』の生まれたてのあの頃に……そして、保奈美さん、あきほさんとお喋りをしながら、今も尚、色褪せない『東京ラブストーリー』 沢山の人に愛されているのだな~~と胸が熱くなりました」とつづった。スリーショットは左から千堂、鈴木、有森の順でともに笑顔だった。

 「東京ラブストーリー」で有森は赤名リカ(鈴木保奈美)から永尾完治(カンチ、織田裕二)を奪うさとみ役を熱演。作中ではおでんを持ってカンチの自宅に行き、恋人に会うのを阻止するシーンから「おでん女」のあだ名が定着した。

 千堂はカンチの同級生、医大生の三上健一(江口洋介)に引かれる医大生・長崎尚子を演じた。

 コメント欄には「僕は断然さとみ派です」「姉さん、事件です」「リカとさとみが焼き芋で昼食するシーンが最高でした」などと書き込まれていた。