稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が3人の記念日に「雨あがりのステップ」歌唱、パラスポイベントで

AI要約

新しい地図のメンバーがIPC特別親善大使としてパラスポーツイベントに出席し、チャリティーソングを披露した。

香取、草なぎ、稲垣がそれぞれイベントや記念日について感想を述べ、パラスポーツの応援意欲を表明した。

草なぎの名前についての一部の特記事項も記事内に含まれていた。

 国際パラリンピック委員会(IPC)特別親善大使を務める「新しい地図」の稲垣吾郎(50)草なぎ剛(50)香取慎吾(47)が22日、都内で、パラスポーツのイベント「TOKYO パラスポーツ FORWARD」に出席した。

 ゲストアスリートのパラリンピック出場選手、車いすラグビーの倉橋香衣選手、陸上競技の中西麻耶選手、ブラインドサッカーの平林太一選手とトークを行い、3人はパラスポーツ応援チャリティーソング「雨あがりのステップ」を歌唱した。

 終了後、取材に応じ、香取は「とっても楽しかったです。パリには行けなかったんですけど、応援していた皆さんに会えた。さらにパラスポーツを応援していこうと思いました」、草なぎは「選手の皆さんの前で『雨あがりのステップ』を歌えたのがうれしかったです」、稲垣は「新しい地図としてずっと応援させてもらって、パリ大会での活躍に胸が熱くなりました」と話した。

 7年前の9月22日に「新しい地図」のサイトが開設された。記念日であることを問われ、3人は「そうか」と感慨を口にした。香取は「7年前もそうだし、これからも雨上がりにステップを踏んでいきたいです」と言い、稲垣も「今日はお客さんもいっぱい来てくださった」と感謝した。

 ※草なぎのなぎは弓ヘンに前の旧字体その下に刀。