荒木由美子、松本城をバックにポーズ 20年の介護体験を講演「久しぶりに『あずさ』に乗って」

AI要約

歌手でタレントの荒木由美子が長野・松本で介護についての講演会を行った。

荒木は過去に介護を経験し、20年間に及ぶ介護生活を送った後に芸能活動を再開している。

ファンからは講演会に対する応援のコメントが寄せられている。

荒木由美子、松本城をバックにポーズ 20年の介護体験を講演「久しぶりに『あずさ』に乗って」

 歌手でタレントの荒木由美子(64)が19日、自身のインスタグラムを更新。介護についての講演会を行った長野・松本で、松本城をバックにした写真をアップした。

 そして「今日は久しぶりに(特急)『あずさ』に乗って長野県松本市まで。講演会でした。いらしてくださった皆さま、ありがとうございました♪松本城がすぐ近くだったので、記念写真だけ撮って帰りまーす♪」と書き込んだ。

 アイドル歌手だった荒木は1983年(昭58)に13年上の歌手湯原昌幸(77)と23歳で結婚して引退。その1週間後に湯原の母親が倒れて、20年間に及ぶ介護生活を送った。義母をみとった後に04年に芸能活動を再開している。

 この投稿に「講演会お疲れさまです。服装が天気に合わせて紺系お似合いですね後ろに松本城、荒木さん格好いいです」「由美子さんは介護ほんと頑張りましたよね。今その疲れも見せずに素晴らしいお仕事をして、お元気な姿を見させていただきファンとして最高です」などのコメントが寄せられた。