南野陽子、37年前の映画で共演の後輩が「鉄印女王」に変貌で驚がく「すごい活躍で、びっくりしました」

AI要約

南野陽子がテレビ番組で元共演者の小林亜矢子の近況を訴える。小林さんはスケバン刑事で活躍後、講師として成功を収め、鉄印女王として知られる。

南野のメッセージに感激し、活躍ぶりを驚かされる。かつては地味で世間から忘れ去られるような存在だったが、今では輝いている。

小林の芸能界引退後の人生、幸せな結婚、講演活動、そして鉄道愛を通じた成功を紹介。南野からのエールに感謝の気持ちを述べる。

南野陽子、37年前の映画で共演の後輩が「鉄印女王」に変貌で驚がく「すごい活躍で、びっくりしました」

 女優の南野陽子(57)が19日放送のテレビ朝日系「あいつ今何してる? 2時間SP」(午後7時)に出演した。

 南野が近況が知りたい相手として名前を挙げたのが、自身主演の映画「劇場版 スケバン刑事」(1987年公開)のオーディションで約7万8000人の中からグランプリを受賞。一番年下の「スケバン刑事」として共演した小林亜矢子さん。

 「事務所も入ってなかったと思う。この映画1本だけで、もうこのお仕事をされていないと思う」と、わずか2年で芸能界から姿を消した小林さんのその後を番組は調査。

 大阪市内のホテルで取材に応じた小林さんは現在、55歳。コミュニケーションをテーマにした講演会の講師の仕事をしていた。

 2008年に会社も創業し、人気講師として活躍中の小林さんはローカル鉄道界隈では鉄道に乗るともらえる「鉄印」を40社すべてコンプリートしたことで「鉄印女王」としても有名人に。

 わずか2年で芸能界を引退。短大に進学後、25歳で結婚。会社設立に至った小林さんは南野からのメッセージVTRを見て「覚えていただいていて、びっくりしました。一度、仕事しただけの新人の私を覚えていていただいたなんて感激です」とニッコリ。

 「最近、バラエティーでもご活躍されていて。ずっと輝いている一番星でいてほしいです」とエールを贈られた南野は「すごい活躍で、びっくりしました。当時は本当に静かにひっそりと立っているような感じだったので、びっくりしました」と心底、驚いていた。