31歳・山下リオ、雰囲気がらり クール赤髪&大胆黒ドレスで美脚や美背中のぞく 『なら国際映画祭』に登場

AI要約

奈良を舞台にした『なら国際映画祭2024』が開幕。山下リオがクールな姿で登場。

映画祭は22日まで、世界各国の映画が上映される。

山下は『トランジット・イン・フラミンゴ』に出演し、共演者とのことを明かす。

31歳・山下リオ、雰囲気がらり クール赤髪&大胆黒ドレスで美脚や美背中のぞく 『なら国際映画祭』に登場

 奈良を舞台にした国際映画祭『なら国際映画祭2024』が20日、奈良市内で開幕。初日は、奈良公園バスターミナル レクチャーホールでレッドカーペット&オープニングセレモニーが行われ、俳優・山下リオ(31)がこれまでの雰囲気を一変させた姿で登場した。

 赤がかかった髪で、クールな印象。デコルテや肩、背中が大胆に開いた黒のドレスに身をまとい、シースルーから美脚がのぞいた。

 同映画祭は、奈良の平城遷都1300年目となる2010年、映画作家の河瀬直美氏(※瀬=旧字体)をエグゼクティブディレクターに迎えて誕生。2年に1回開催され、第8回目となる今回は「Dialogue with」をテーマに、22日までの3日間にわたり、「インターナショナルコンペティション」「NARA-wave 学生映画コンペティション」など、世界各国の多彩な映画が上映される。

 山下は、コンペ部門受賞者が奈良を舞台に映画を撮る「NARAtive」の作品『トランジット・イン・フラミンゴ』(堀内友貴監督)に、祷キララらと出演した。「堀内さんといろんなセッションをしながら、たまにケンカしたりしながら、でもすごく丁寧に愛を込めて作りました」とアピールした。

 このほか、別所哲也、寺島しのぶ、三船美佳、奈良美智氏らが登場。元フジテレビアナウンサーの松尾翠も俳優してレッドカーペットを彩った。