明日の「虎に翼」 寅子（伊藤沙莉）たちに本心を語る朋一（井上祐貴）＜9月19日放送＞
AI要約
朝ドラ「虎に翼」の第124回は、少女の審判を行う寅子と調査官の音羽のエピソードや美位子の裁判の進展が描かれる。
朝ドラ「虎に翼」第25週では、朋一の異動や法制審議会での寅子の苦悩が描かれる。
桂場の意向や法改正による部会の進行、寅子の新たな姿などが物語を盛り上げる。
伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。9月19日（木）放送回のあらすじを紹介する。
■第124回あらすじ
寅子（ともこ／伊藤沙莉）の名前を知る少女は同級生の少年を突き落とした疑いで調査を受けていた。寅子は調査官の音羽（円井わん）とともに、少女の審判を行う。星家に顔を出した朋一（井上祐貴）は、航一（岡田将生）と寅子に本心を打ち明ける。一方、なかなか進まない美位子（石橋菜津美）の裁判に、轟（戸塚純貴）は時間がかかっているのは良い兆候だと美位子を励ます。
連続テレビ小説「虎に翼」
NHK総合 （月）～（土）午前8：00～8：15ほか ★土曜日はダイジェストを放送
NHK BS／NHK BSP4K（月）～（金）午前7：30～7：45ほか
■第25週「女の知恵は後へまわる？」（9月16～20日）全体あらすじ
補導委託先として大五郎（増田怜雄）を店に迎えた道男（和田庵）と梅子（平岩紙）は、桂場（松山ケンイチ）が最近顔を見せないことを気にしていた。そんな中、若手の仲間たちと熱心に勉強会を開いていた朋一（井上祐貴）に突然異動が言い渡される。予想外の人事に、それが桂場の意向によるものなのか、寅子（伊藤沙莉）は思い悩む。一方、法制審議会少年法部会の委員となった寅子は、初めから法改正ありきで議論を進めようとする部会に不満を覚えていた。（TVnavi）
関連記事（外部サイト）
- 「虎に翼×米津玄師スペシャル」放送決定！伊藤沙莉とスペシャル対談 女子部5人の座談会と「さよーならまたいつか！」の新OPタイトル映像も公開
- “美佐江”片岡凜「虎に翼 25週からです」 朝ドラ再登場予告に反響続々「相当なラスボスになるのでは」「見間違いじゃなかった！」
- 土居志央梨、10月期「無能の鷹」でオレンジヘアのエンジニア役 朝ドラ「虎に翼」よねさんから大胆イメチェン「自分を見るたび『誰…？』と」
- 「光る君へ」まひろ（吉高由里子）と道長（柄本佑）「不義の子」のやりとりに大河ファンハラハラ
- 朝ドラ「虎に翼」残り8話…9月18日第123話あらすじ 女子部結集！ 涼子さま（桜井ユキ）司法試験に挑戦、寅子（伊藤沙莉）は家裁で思わぬ人物と遭遇
