明日の「虎に翼」 よね(土居志央梨)の元を訪ねる航一(岡田将生)<9月17日放送>
寅子は法制審議会少年法部会の委員として法改正に不満を覚える。
航一は美位子の事件について情報を収集しようとする。
周囲の状況が変化する中、各人物の葛藤や行動が描かれる。
伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。9月17日(火)放送回のあらすじを紹介する。
※次回は9月17日(火)午前8時15分更新
■第122回あらすじ
法制審議会少年法部会の委員となった寅子(ともこ/伊藤沙莉)は、初めから法改正ありきで議論を進めようとする部会にいらだつ。折に触れて多岐川(滝藤賢一)のことを思い出すのは、桂場(松山ケンイチ)も同じだった。一方、航一(岡田将生)は、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)の事務所を訪ね、美位子(石橋菜津美)の事件について聞く。
連続テレビ小説「虎に翼」
NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送
NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか
■第25週「女の知恵は後へまわる?」(9月16~20日)全体あらすじ
補導委託先として大五郎(増田怜雄)を店に迎えた道男(和田庵)と梅子(平岩紙)は、桂場(松山ケンイチ)が最近顔を見せないことを気にしていた。そんな中、若手の仲間たちと熱心に勉強会を開いていた朋一(井上祐貴)に突然異動が言い渡される。予想外の人事に、それが桂場の意向によるものなのか、寅子(伊藤沙莉)は思い悩む。一方、法制審議会少年法部会の委員となった寅子は、初めから法改正ありきで議論を進めようとする部会に不満を覚えていた。
(TVnavi)