<虎に翼 第122回>航一(岡田将生)が事件について聞く

AI要約

伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説「虎に翼」は、女性法律家の先駆者である三淵嘉子さんをモデルとしたオリジナルストーリーを描いています。

朝ドラ・110作目の「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性が、困難な時代に道なき道を切り開き、苦境に立たされた人たちを救うために奔走する姿を追っています。

現在放送中の物語では、主人公の寅子が法改正の議論に挑む姿や、航一が美位子の事件について探る姿が描かれています。

<虎に翼 第122回>航一(岡田将生)が事件について聞く

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説「虎に翼」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)は17日、第122回が放送される。

 朝ドラ・110作目の「虎に翼」は、女性法律家の先駆者である三淵嘉子さんをモデルとしたオリジナルストーリー。日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性が、困難な時代に道なき道を切り開き、苦境に立たされた人たちを救うために奔走する姿を描く。脚本は吉田恵里香。米津玄師の主題歌「さよーならまたいつか!」がドラマを彩り、語りを尾野真千子が担当する。全26週(130回)。27日に本編の最終回を迎える(土曜は1週間の振り返り)。(清水一)

▼第25週「女の知恵は後へまわる?」第122回あらすじ

法制審議会少年法部会の委員となった寅子(伊藤)は、はじめから法改正ありきで議論を進めようとする部会にいらだつ。折に触れて多岐川(滝藤賢一)のことを思い出すのは、桂場(松山ケンイチ)も同じだった。

一方、航一(岡田将生)は、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)の事務所を訪ね、美位子(石橋菜津美)の事件について聞く。