『虎に翼』第122話、航一(岡田将生)が美位子(石橋菜津美)の事件について聞く

AI要約

NHK連続テレビ小説『虎に翼』の第122話で、寅子が法制審議会に就任し、法改正に反対する意見に苛立ちを覚える様子が描かれる。

航一は、よねと轟の事務所を訪ね、美位子の事件について詳細を尋ねる場面が描かれる。

一方、桂場も多岐川のことを思い出しており、寅子と同様に部会の進め方に不満を感じていることが示唆される。

『虎に翼』第122話、航一(岡田将生)が美位子(石橋菜津美)の事件について聞く

 毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。9月17日放送の第122話では、航一(岡田将生)が美位子(石橋菜津美)の事件について聞く。

 朋一(井上祐貴)が突然の異動に憤慨した第121話。

 第122話では、法制審議会少年法部会の委員となった寅子(伊藤沙莉)は、はじめから法改正ありきで議論を進めようとする部会にいらだつ。折に触れて多岐川(滝藤賢一)のことを思い出すのは、桂場(松山ケンイチ)も同じだった。一方、航一は、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)の事務所を訪ね、美位子の事件について聞く。