来週の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、“朋一”井上祐貴の不可解な人事異動に思い悩む

AI要約

伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』の第25週が放送される。

物語は、女性初の法曹である三淵嘉子をモチーフにし、主人公が社会の不公正に立ち向かう姿を描いている。

今回のエピソードでは、寅子が法制審議会での議論や若手の仲間たちとの関係に悩む姿が描かれる。

補導委託先の大五郎を店に迎える道男と梅子、そして桂場の不在について描かれる。

一方、寅子は法改正をめぐる部会での議論に苦しむ姿が描かれる。

突然の異動に困惑する朋一と、その背後にある桂場の思惑に寅子が悩む様子が描かれる。

来週の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、“朋一”井上祐貴の不可解な人事異動に思い悩む

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第25週「女の知恵は後へまわる?」が9月16日~9月20日に放送される。

 連続テレビ小説『虎に翼』は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの半生をモチーフにした連続テレビ小説第110作目となる物語。伊藤演じる主人公・猪爪寅子が弁護士、そして裁判官として社会の不公正に立ち向かう姿をユーモラスかつエモーショナルに活写する。

■第25週「女の知恵は後へまわる?」あらすじ

 補導委託先として大五郎(増田怜雄)を店に迎えた道男(和田庵)と梅子(平岩紙)は、桂場(松山ケンイチ)が最近、店に顔を見せないことを気にしていた。

 一方、法制審議会少年部会の委員となった寅子は、はじめから法改正ありきで議論を進めようとする部会にいらだつ。

 そんな中、若手の仲間たちと熱心に勉強会を開いていた朋一(井上祐貴)に突然異動が言い渡される。予想外の人事に、それが桂場の意向によるものなのか、寅子は思い悩む。

 連続テレビ小説『虎に翼』はNHK総合にて毎週月曜~土曜8時ほか放送。