又吉直樹、デビュー当時から大事にしていることは「自分自身と向き合う時間」

AI要約

お笑いタレントで作家のピース・又吉直樹さん(44)が13日、『ジョルジオ アルマーニ』のイベントに登場。デビュー当時から大事にしていることとは、寝る前の時間に色々考えることで、眠れなくなることもあるが、それをエッセーにしてしまうこと。

自身が眠れない時に友人から聞いた対策や、好きなマンガやアニメのキャラクターが野球をしてるストーリーを頭の中で想像することで眠ることができるという話。

その時間を大事にし、自分自身と向き合う時間として利用していることが作家としての原動力になっていると語る又吉直樹さん。

又吉直樹、デビュー当時から大事にしていることは「自分自身と向き合う時間」

お笑いタレントで作家のピース・又吉直樹さん(44)が13日、『ジョルジオ アルマーニ』のイベントに登場。デビュー当時から大事にしていることを明かしました。

又吉さんは、「寝る前に電気を消して目を閉じてからの時間に、色んなことを考えるのがすごく好きで、それはずっと続けていることですね。それで眠れなくなることもよくあるんですけど、そこで色々思いついたら起きてまた何か作ってみたりとか」と、夜のルーティーンを語りました。

眠れなくなったときの対策もあるそうで、「なかなか寝付けない時期に、友人に“どうやったら寝られるか”って相談したんですよ。目を閉じて自分の好きなマンガとかアニメのキャラクターが、野球をしているところを想像して1回の表からずっと考えていくと、3回の表には寝られているっていう話を聞いて、実行して9回裏までいったことありますね」と明かし、記者たちを笑わせました。

続けて、「そのこと自体をまたエッセーに書いたりとかっていう、その時間はすごく大事にして。(大事にしているのは)自分自身と向き合う時間ですかね」と、作家としての原動力になっていることを明かしました。