泉房穂氏 立民代表選で吉田晴美氏の公約を絶賛「財務省の言いなりでは自民党と変わらず…」

AI要約

前明石市長で弁護士の泉房穂氏(61)が、立憲民主党代表選における吉田晴美衆院議員(52)の「食料品の非課税」公約を評価

代表選における吉田氏の影響力を強調し、他の候補にも影響を与える可能性を指摘

泉氏は、消費税非課税を通じて物価高対策が重要であり、財務省の影響を受けない政策の必要性を提言

泉房穂氏 立民代表選で吉田晴美氏の公約を絶賛「財務省の言いなりでは自民党と変わらず…」

 前明石市長で弁護士の泉房穂氏(61)が3日「X」(旧ツイッター)を更新。立憲民主党の代表選(23日投開票)に立候補した吉田晴美衆院議員(52)が「食料品の非課税」を掲げたことを評価した。

 4人が立候補した代表選は目下、野田佳彦元首相が有力視されているが、泉氏は物価高対策として食料品の消費税を非課税とすることを公約とした吉田氏を高く評価。「「『食料品の非課税』を掲げて吉田晴美氏が立候補をした意義は大きい」と称賛した。

 さらに「泉健太代表も『食料品の非課税』を言い始めた。他の2人は今のところ消極的だが、いずれ方針転換をしていただけると思っている」と吉田氏がいい影響を与えていると指摘した上で「財務省の言いなりでは自民党と変わらず、総選挙で勝てるわけがない…」と提言している。