坂本昌行が「三銃士」で2年ぶり共演のAぇ!group・末澤誠也に太鼓判「成長を感じました」

AI要約

俳優の坂本昌行が主演ミュージカル「三銃士」の初日を迎え、殺陣や歌唱などの挑戦について語る。

坂本と共演する末澤誠也について、坂本は成長を感じ、頼もしく思っている。

末澤も坂本からのアドバイスに感謝し、秘密であるアドバイス内容を喜んでいる。

坂本昌行が「三銃士」で2年ぶり共演のAぇ!group・末澤誠也に太鼓判「成長を感じました」

 俳優の坂本昌行(53)が8日、東京・日生劇場で主演ミュージカル「三銃士」(28日まで)の初日を迎えた。

 三銃士のリーダー格・アトスを演じる坂本は「ここまでの殺陣は初めてでしたし、殺陣をしながら歌ったりもするので、かなり大変でした」。それでも「演出、音楽、衣装、殺陣のパワーをお届けできれば」と意気込んだ。

 三銃士の仲間となるダルタニャン役のAぇ!group・末澤誠也(30)との共演は、ミュージカル「THE BOY FROM OZ」(22年)以来2年ぶり。坂本が「(末澤は)マジメだし、負けず嫌いで、難しければ難しい役である程乗り越えていこうとしている。成長を感じました」と頼もしげに見つめた。

 その言葉に末澤は「色々アドバイスも頂いた。場の作り方がとてもうまいし、いい所で笑えるボケを言ったりして。アドバイスの中身ですか? 秘密にしたいですね」と充実した表情を浮かべた。10月には広島、大阪でも上演される。