浅利演出事務所「ユタと不思議な仲間たち」ペドロ役は下村青に代わり劇団四季・芝清道

AI要約

2024年 浅利演出事務所主催公演 ミュージカル『ユタと不思議な仲間たち』が、10月31日から11月16日まで東京・自由劇場で上演される。

本作は、1977年に劇団四季によって初演されたオリジナルミュージカル。三浦哲郎の同名小説を原作に、劇団四季の創設メンバーである故・浅利慶太が企画とオリジナル演出を手がけた。今回は浅利の妻・野村玲子が演出を担う。

舞台は東北の山村・湯の花村。父親を亡くした水島勇太は、東京から母親の実家があるこの小さな村に引っ越してきた。村の子供たちになじめず、いじめられてばかりの彼は、“ユウタ”ではなく“ユタ”と呼ばれている。あるときユタは、5人の座敷わらしたちに出会い……。

なお当初は、座敷わらしのペドロ役を下村青が務める予定だった。しかし下村が8月に死去したことに伴い、下村の友人であり、本作でも下村と共演してきた劇団四季の芝清道がペドロ役を務める。そのほかの出演者にはダンジャ役の山崎佳美、ゴンゾ役の渡部又吁、モンゼ役の小坂姫加、ヒノデロ役の小宮山稜介、ユタ役の佐藤志有、小夜子役の鹿ノ子ひより、寅吉役の加藤敬二らが名を連ねた。

上演時間は休憩を含む約2時間20分。チケットの一般販売は9月21日10:00にスタートする。

浅利演出事務所「ユタと不思議な仲間たち」ペドロ役は下村青に代わり劇団四季・芝清道

「2024年 浅利演出事務所主催公演 ミュージカル『ユタと不思議な仲間たち』」が、10月31日から11月16日まで東京・自由劇場で上演される。

本作は、1977年に劇団四季によって初演されたオリジナルミュージカル。三浦哲郎の同名小説を原作に、劇団四季の創設メンバーである故・浅利慶太が企画とオリジナル演出を手がけた。今回は浅利の妻・野村玲子が演出を担う。

舞台は東北の山村・湯の花村。父親を亡くした水島勇太は、東京から母親の実家があるこの小さな村に引っ越してきた。村の子供たちになじめず、いじめられてばかりの彼は、“ユウタ”ではなく“ユタ”と呼ばれている。あるときユタは、5人の座敷わらしたちに出会い……。

なお当初は、座敷わらしのペドロ役を下村青が務める予定だった。しかし下村が8月に死去したことに伴い、下村の友人であり、本作でも下村と共演してきた劇団四季の芝清道がペドロ役を務める。そのほかの出演者にはダンジャ役の山崎佳美、ゴンゾ役の渡部又吁、モンゼ役の小坂姫加、ヒノデロ役の小宮山稜介、ユタ役の佐藤志有、小夜子役の鹿ノ子ひより、寅吉役の加藤敬二らが名を連ねた。

上演時間は休憩を含む約2時間20分。チケットの一般販売は9月21日10:00にスタートする。

■ 2024年 浅利演出事務所主催公演 ミュージカル「ユタと不思議な仲間たち」

2024年10月31日(木)~2024年11月16日(土)

東京都 自由劇場

□ スタッフ

原作:三浦哲郎(新潮社刊「ユタとふしぎな仲間たち」)

企画・オリジナル演出:浅利慶太

2024年版演出:野村玲子

作曲:三木たかし

振付:加藤敬二

□ 出演

ペドロ:芝清道

ダンジャ:山崎佳美

ゴンゾ:渡部又吁

モンゼ:小坂姫加

ヒノデロ:小宮山稜介

ユタ:佐藤志有

小夜子:鹿ノ子ひより

寅吉:加藤敬二

ユタの母:坂本里咲

クルミ先生:服部幸子

大作:早川一矢

一郎:小林良輔

新太:黒川賢也

たま子:山村菜海

ハラ子:三井夕萌 / 横山祥子

桃子:坂井田祥子