ＩＮＩ・許豊凡 オーディション参加時の意外な事実明かす「監視されながら課題をやって…」
AI要約
11人組ボーイズグループ「INI」の許豊凡（25）がTOKYO MX「From INI」に出演し、オーディション期間中のエピソードを明かした。
許は大学卒業を優先し、休学せずにオーディションに参加。夜練習後に課題を提出するなど、忙しい中でも努力を惜しまなかった。
携帯やインターネット使用が禁止される中、許はルールを守りながら、単位取得やデビュー前の韓国合宿中も学業に真剣に取り組んでいた。
11人組ボーイズグループ「INI」の許豊凡（25）が6日深夜放送のTOKYO MX「From INI」に出演。オーディション期間中のエピソードを明かした。
INIが誕生したサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加していた当時、現役の大学生だった許は、休学せずに大学を卒業したという。この日ともにパーソナリティを務めていたメンバーの髙塚大夢が「オーディションの時に、夜練習が終わった後に課題を提出してるのとかあったんですよ」と許のエピソードを明かした。
また番組内では携帯やインターネット使用禁止のルールが存在していたため、許は「ちゃんと申請して『課題だけやらしてください』って。監視されながら課題をやって…」と回想した。
オーディション時、単位はほぼ取り終わっていたというが、デビュー前の韓国合宿の際も「ホテルで最後の最後まで（課題を）やっていたのを覚えてる。辛かったよ。半年くらい触れてない内容のレポートを書かないといけない」と苦労を振り返った。
