# 更年期障害

要注意!妊娠関連の病に更年期の不正出血、3つの要因とは?
2024.07.05

要注意!妊娠関連の病に更年期の不正出血、3つの要因とは?

6月30日放送のCBCラジオ『八木志芳の私たちは求めてる』に、男性リスナーから「妻の不正出血は更年期の影響なのか?病院に行った方がいいのか?」との相談が寄せられました。婦人科の相談も行っているスマルナ医科歯科クリニック窪田真知医師がその原因と対処法について解説しました。「嫁が、1

50代になったら肉食になれ!注射や塗り薬などで男性ホルモン補充もいいが、食生活で若さを取り戻すには
2024.06.24

50代になったら肉食になれ!注射や塗り薬などで男性ホルモン補充もいいが、食生活で若さを取り戻すには

 「50代は老いの思春期」と言われる。体力の衰えや脳の老化現象もはじまる。男も女も性ホルモンが減少し、疲労感や倦怠感、抑うつ症状といった「更年期障害」が生じる場合も少なくない。精神科医の和田秀樹氏は、こうした状況は「うつ病」になる可能性を高め、放置しておくと症状を悪化させてしまうと警鐘を鳴らす

「うつ病」は50代が危ない!男性ホルモンの減少が記憶・判断力の低下、疲労感・不眠・イライラ・抑うつ感などを招く
2024.06.23

「うつ病」は50代が危ない!男性ホルモンの減少が記憶・判断力の低下、疲労感・不眠・イライラ・抑うつ感などを招く

 「50代は老いの思春期」と言われる。体力の衰えや脳の老化現象もはじまる。男も女も性ホルモンが減少し、疲労感や倦怠感、抑うつ症状といった「更年期障害」が生じる場合も少なくない。精神科医の和田秀樹氏は、こうした状況は「うつ病」になる可能性を高め、放置しておくと症状を悪化させてしまうと警鐘を鳴らす

更年期障害の症状は? ~女性の体と心の変化を理解しよう~
2024.06.19

更年期障害の症状は? ~女性の体と心の変化を理解しよう~

 「40代を過ぎ、最近は体の調子が悪く、やる気が出ない。疲れやすくもある。もしかして、これが更年期の症状?」 そんな疑問を抱いている女性も多いのではないでしょうか。そこで今回は、更年期障害を症状別に解説します。 更年期とは閉経前後の各5年、計10年程度の期間を指しま

膝痛、手指の痛み・しびれ・こわばり、目の不調、難聴、頻尿・尿もれ…。アフター更年期の不調と症状別対処法。60代以降の適正体重とは?
2024.06.18

膝痛、手指の痛み・しびれ・こわばり、目の不調、難聴、頻尿・尿もれ…。アフター更年期の不調と症状別対処法。60代以降の適正体重とは?

高齢者や女性の健康をサポートする外来で日々診療を行う宮尾益理子先生は、「更年期以降は、それまで守ってくれていた女性ホルモンがなくなるので、意識して自分の体を管理してほしい」と話します。どんな不調が表れ、どう対処すべきかを聞きました(構成=山田真理  イラスト=こやまもえ)* *

「昼間から眠い」40~50代の更年期女性に多い日中の眠気と睡眠問題
2024.06.15

「昼間から眠い」40~50代の更年期女性に多い日中の眠気と睡眠問題

30~40代前半のプレ更年期や、40代中盤~50代の更年期の女性は「なんとなくの不調」「ちょっとした違和感」を抱くことが多くなります。なかでも多くの人が困っている悩みは更年期の眠気症状です。実は、その不調には漢方薬が役立つことをご存知でしたか?私の悩みにも漢方薬が役

避けて通れない【更年期】そもそ更年期って、どんな症状なの?
2024.06.13

避けて通れない【更年期】そもそ更年期って、どんな症状なの?

1位 疲れる、だるい、やる気がない…63人2位 目が疲れる、見えにくい…59人3位 首こり、肩こり…56人4位 ホットフラッシュ…54人5位 眠りが浅い、不眠…53人6位 肌の乾燥、かゆみ…48人7位 めまい…

熊谷真実さん(64歳)暗黒の40代を経て61歳で離婚…でも「実は昨年再々婚しました」|美ST
2024.06.11

熊谷真実さん(64歳)暗黒の40代を経て61歳で離婚…でも「実は昨年再々婚しました」|美ST

NHK連続テレビ小説「マー姉ちゃん」のヒロインでデビューして45年。昨年、63歳で初グラビアに挑戦し、ビキニ姿が話題となった女優の熊谷真実さん。「いつもチャレンジしていたい」と明るく前向き。ところが、40代は一番しんどくて暗い時代だったと振り返ります。それをどうやって乗り越え、どんな50代を過

「不安、イライラ……それ男性更年期かも!?」40代ライターが“男性更年期検査”を体験してみたところ……実録レポート
2024.06.10

「不安、イライラ……それ男性更年期かも!?」40代ライターが“男性更年期検査”を体験してみたところ……実録レポート

女性の更年期と異なり、年齢に関係なく発症する可能性がある男性更年期障害。たとえ症状がなくても、原因や対策、クリニックでの検査方法について予習し、心の準備をしておこう。教えてくださったのは市ヶ谷ひもろぎクリニック/土井直人先生東京大学付属病院泌尿器科の医

【Q3】EDや性欲減退も男性ホルモン減少による更年期障害ですか?
2024.06.08

【Q3】EDや性欲減退も男性ホルモン減少による更年期障害ですか?

男らしさの要、モテるホルモンと言える「男性ホルモン」が加齢で減少すると聞いて、他人事ではいられないオヤジさんのためのQ&A。新橋消化器内科・泌尿器科クリニックの伊勢呂院長に答えていただきました!男らしさを象徴するイメージの「男性ホルモン」が加齢で減少すると聞いて、不安を覚えないオ

「お母さん、やめて!」泣き叫ぶ10歳の娘に包丁を振り回して…父親が家を出た後、母親の身に起きた“恐ろしい変化”
2024.06.04

「お母さん、やめて!」泣き叫ぶ10歳の娘に包丁を振り回して…父親が家を出た後、母親の身に起きた“恐ろしい変化”

〈「母と私と弟だけの“秘密ごっこ”がはじまって…」“宗教2世”の少女が親を信じられなくなった瞬間〉 から続く 幼少期より実の母親からあらゆる虐待を受け続けていた、ノンフィクション作家の菅野久美子さん。『 母を捨てる 』(プレジデント社)は菅野さんが母親の呪縛から逃れるため人生を

男性の更年期障害と勃起不全におさらば!人気看護師YouTuberが教える「元気」になる方法
2024.06.02

男性の更年期障害と勃起不全におさらば!人気看護師YouTuberが教える「元気」になる方法

 心も体も陰茎も生涯現役でいるために、男性更年期障害を予防しよう。そのために重要になってくるのが、男性ホルモン「テストステロン」を増やす方法だ。メンズヘルスについて発信する人気YouTuberである看護師マッキーが、指南する。※本稿は、看護師マッキー『メンズヘルスナースがこっそり教える 教養と

更年期障害、疲労回復に効果テキメン…絶対に買うべき「万能漢方薬」とは
2024.06.02

更年期障害、疲労回復に効果テキメン…絶対に買うべき「万能漢方薬」とは

 漢方薬というと中国独自の薬と思われるかもしれないが、実は違う。5~6世紀頃に中国から伝わった伝統医学をもとに、日本で独自に発展を遂げてきたのが漢方薬だ。 経験と歴史の積み重ねによって体系化された漢方薬は「非科学的だ」として、西洋医学の世界ではマイナスのイメージが強かった。近代医

【Q2】男性ホルモンが多いと毛深い? 逆に体毛が薄いと少ない?
2024.05.28

【Q2】男性ホルモンが多いと毛深い? 逆に体毛が薄いと少ない?

男らしさの要、モテるホルモンと言える「男性ホルモン」が加齢で減少すると聞いて、他人事ではいられないオヤジさんのためのQ&A。新橋消化器内科・泌尿器科クリニックの伊勢呂院長に答えていただきました!男らしさを象徴するイメージの「男性ホルモン」が加齢で減少すると聞いて、不安を覚えないオ

【Q1】男性ホルモンが多いとモテそう。加齢で減少すると聞いて心配です
2024.05.27

【Q1】男性ホルモンが多いとモテそう。加齢で減少すると聞いて心配です

男らしさの要、モテるホルモンと言える「男性ホルモン」が加齢で減少すると聞いて、他人事ではいられないオヤジさんのためのQ&A。新橋消化器内科・泌尿器科クリニックの伊勢呂院長に答えていただきました!男らしさを象徴するイメージの「男性ホルモン」が加齢で減少すると聞いて、不安を覚えないオ

「50歳から加齢で疲れやすくなった」は絶対放置してはいけない…大学病院の医師が教える
2024.05.26

「50歳から加齢で疲れやすくなった」は絶対放置してはいけない…大学病院の医師が教える"更年期障害の真実"

加齢により発症する更年期障害とはどう向き合えばいいか。鳥取大学病院医学部附属病院の医師によると、更年期の性ホルモン減少が「骨粗鬆症」の発症リスクを高め、更年期障害だと思い込んでいた症状は別の原因であったりするため、正しい治療法を知り発症のサインを見逃さないことが大切だという。更年期の最前線をリ

テストステロン値が低いと早死にするリスクが高まる──新研究
2024.05.23

テストステロン値が低いと早死にするリスクが高まる──新研究

男性ホルモンのテストステロンは長年、寿命を縮めると考えられてきた。去勢された動物や朝鮮王朝の宦官の寿命が長いという研究もこれを裏付けているようだった。だが米内科学会の学術誌「内科学会紀要」に掲載された新論文はこの「定説」に疑問符を突きつけている。【ダニエル・ケリー(英シェフィールド・ハラム大学

疲れやだるさが抜けないときに試したい「十全大補湯」【薬剤師が教える漢方薬辞典】
2024.05.23

疲れやだるさが抜けないときに試したい「十全大補湯」【薬剤師が教える漢方薬辞典】

ドラッグストアで陳列されていて、よく目にする漢方薬。「苦いけど体によさそう」「葛根湯は知っているけど……」など「そもそも漢方ってどんなもの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。そんな基本的な漢方に関する疑問や基礎知識を、漢方の専門家にわかりやすく解説してもらいます。

専門医が解説!男性の更年期障害対策に筋トレが有効な理由
2024.05.20

専門医が解説!男性の更年期障害対策に筋トレが有効な理由

近年少しずつ耳にする機会が増えてきた、「男性更年期障害」。女性の更年期障害とは異なり、男性ホルモンの減少がその原因で、予防や対策には筋力トレーニングが効果的と言われています。この記事では、「男性更年期障害」と筋トレの関係、さらになぜ筋トレが効果的なのかという点に焦点を当て、詳しく

更年期障害のホットフラッシュに行われるホルモン補充療法 乳がんのリスクは大丈夫?
2024.05.20

更年期障害のホットフラッシュに行われるホルモン補充療法 乳がんのリスクは大丈夫?

 加齢を前向きにとらえ、年齢を重ねながら心豊かに生きていく「ウェルエイジング」のコツを、産婦人科医の稲葉可奈子さんが伝えます。 すっごいイライラするんです。これって更年期障害でしょうか――。 更年期とは、50歳前後の「時期」ですが、症状は誰にでも出るわけではありませ