SixTONES・田中樹が「最高に気持ちいい」と感じる瞬間、『CHEER』で表紙

AI要約

SixTONESの田中樹が、ムック『CHEER(チア) Vol.49』の表紙を飾る。10月25日に公開する映画『劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵』について語り、アイドルとしての自らの位置づけについても明かす。

田中はアイドルとしての使命を強調し、ファンへの提供と反応に喜びを感じる一方、プレッシャーもあることを語る。また、手応えのある瞬間とない瞬間に対する感情を赤裸々に語る。

さらに、付録の「9 BOARD PINUP」には7 MEN 侍が登場すると紹介。

SixTONES・田中樹が「最高に気持ちいい」と感じる瞬間、『CHEER』で表紙

 SixTONESの田中樹が、2日発売のムック『CHEER(チア) Vol.49』(宝島社)の表紙を飾る。

 10月25日に公開する田中の出演映画『劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵』にちなんで、芝居、そして彼を引きつけるエンタメの“悪魔的な力”について聞いている。

 俳優としての実力を持ちながらも、芝居に関して自分は素人だという田中は、「求めていただいた以上は、自分にできるかぎりのことをするけれど……あくまでも自分はアイドルだから。ある意味、そう言い聞かせているところも。僕、SixTONES以外のことに集中しちゃうと、自分のバランスがうまく保てなくなるんですよね。“アイドル”っていう軸を持つことで、歌って踊る本業以外のお仕事のときも極力プレッシャーを感じずに自由にできているんだと思います」と語っている。

 それほどまでに彼を引きつける“アイドル”について、「この仕事って、目的が明確なんですよ。ファンのみなさんが良しとするものを提供する、僕らには それが すべて。本当に良いと思って届けた音楽へのリアクションが良かったり、ライブでここ盛り上がってくれたらいいなって思っていたところで、実際に盛り上がってくれたときは最高に気持ちいい!ただ、手応えがある瞬間が明確なように、手応えがない瞬間もすごく明確なんです。ライブで『ここで盛り上がると思ったのに、おかしいな?』なんてことも正直ある。そういうときは、逆に燃えるんですけど(笑)」と“悪魔的な魅力”を明かした。

 付録の「9 BOARD PINUP」には、7 MEN 侍が登場。表面・裏面それぞれに縦3点×横3点=計9点のグラビアが掲載される。