岸本ゆめの新曲「xabón」発表「失いたくない人を想って聴いてほしいです」
岸本ゆめののソロ曲第6弾「xabón」が明日9月1日に配信リリースされる。楽曲は、岸本が初のソロワンマンライブで披露したもので、michitomoがプロデュースし、保村真咲が作詞を手がけた。
岸本は楽曲について、失いたくない人を想って沢山の人に聴いてほしいとコメント。作詞の保村真咲は、幸せな時に抱く不安や切なさを表現している。
楽曲プロデューサーのmichitomoは、ロック調の楽曲とは異なるしっとりとした切なさを表現したと説明している。
岸本ゆめののソロ曲第6弾「xabón」が明日9月1日に配信リリースされる。
「xabón」は岸本が6月に開催した初のソロワンマンライブ「イチ、ミマン」で披露した楽曲。ソロ活動の発表後、最初にレコーディングした楽曲で、アレンジの修正や録音を幾度も重ねて完成した。楽曲プロデュースはmichitomo、作詞は保村真咲が担当した。岸本は楽曲について「失いたくない人を想って、たくさん聴いてほしいです！」とコメントしている。
■ 岸本ゆめの コメント
シャボンといえば、こどもの頃公園で遊んでいたとき、うまく作れなかったり割れてしまうこと含め楽しいものでしかなかったシャボン玉を浮かべますが…恋愛フィルター越しだと全然違う見え方になりますね。というか、恋愛のど真ん中に居る人こそ、そういうフィルターを強くかけちゃうのかもしれないな。失いたくない人を想って、たくさん聴いてほしいです！
■ 作詞 保村真咲 コメント
幸せなときほど、心のどこかで「この幸せはいつまで続くだろう」という不安が強くなる気がします。いつか来るかもしれない終わりは見ないふりで、幸せに浸っているような、そんな淡く儚い想いを込めました。
■ 作曲、楽曲プロデュース michitomo コメント
ミチトモです。今回岸本さんの楽曲作るにあたって、ロックで勢いのある楽曲たちが並ぶ中、変化球感のあるしっとりで切なさフレイバーの楽曲に仕上げました。岸本さんの歌最高なのでぜひたくさん聴いてくださいませ。
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