「きょもほくでたら終わる」SixTONES相次ぐ熱愛発覚で京本大我と松村北斗に重責…ファンに募る危機感

AI要約

文春オンラインで報じられたSixTONES・森本慎太郎と女優の森川葵の熱愛スキャンダルがファンの間で悲鳴を引き起こし、グループは熱愛スキャンダルの連続に見舞われている。

SixTONESは9~10周年、CDデビュー5~6周年を迎え、精力的な活動を続けてきたが、メンバーのスキャンダル報道により激動の周年イヤーを迎えている。

京本大我と松村北斗は、グループ内で希望の光となっており、ファンからの期待が高まっている。

「きょもほくでたら終わる」SixTONES相次ぐ熱愛発覚で京本大我と松村北斗に重責…ファンに募る危機感

 8月28日の『文春オンライン』(文藝春秋)によって報じられた、人気グループSixTONES・森本慎太郎(27)と女優の森川葵(29)の熱愛。“周年イヤー”に相次ぐメンバーのスキャンダルに、ファンからは悲鳴が上がっている。

 今年でグループ結成から9~10周年、さらにCDデビューから5~6周年という節目の年を迎えたSixTONES。今年から26年までの2年間を《Team SixTONESを挙げてバイブスをブチアゲる2年間》と位置づけ、シングル『音色』のリリースを皮切りに、ライブDVD&ブルーレイ発売、さらには夏フェスへの出演など、精力的なグループ活動を続けてきた。

 そんなさなか、7月24日に『NEWSポストセブン』が女優の綾瀬はるか(39)とメンバーのジェシー(28)の真剣交際をスクープ。それからわずか1か月後に森本の熱愛報道が飛び出し、SixTONESファンにとってはまさに“天国から地獄”、激動の周年イヤーとなっている。

「20年1月、SixTONESはSnow Manと旧ジャニーズ事務所史上初の同時デビューを果たし、大きな注目を集めました。もともと何かと比較されがちな両グループですが、売上げ面ではここ数年Snow Manの優勢が続いており、7月発売の最新シングル対決においても、Snow Manに対してSixTONESの売上は半分以下となっています。

 ファンとしてはこうした現状にやきもきしていたところに、今回の相次ぐ熱愛発覚。《そりゃスノと差つけられるに決まってる》《周年イヤーとか言ってやってることグロすぎ》《まじでスト担の事舐めてる?》《スノとストの格差はタレントの意識の差》といった落胆、憤り声が上がるのも、無理からぬことかもしれません」(女性誌ライター)

 こうした状況下で、目下、ファンの希望の光となっているのが、“きょもほく”の愛称で呼ばれる京本大我(29)と松村北斗(29)の存在だ。

「一時は不仲説もささやかれていた2人ですが、ここ最近は松村さんが京本さんを慕っている姿がよく見られ、“美形陰キャコンビ”としてファンに愛されているようです。

 京本さんは美声を生かしたミュージカルや舞台をはじめ、4月期のドラマ『お迎え渋谷くん』(関西テレビ・フジテレビ系)や公開中の映画『言えない秘密』でも主演を務めるなど、俳優業が絶好調。

 松村さんも現在、TBS系ドラマ『西園寺さんは家事をしない』で素晴らしい演技を見せているほか、来年2月公開の映画『1ST KISS ファーストキス』では松たか子さん(29)の相手役に抜擢されるなど、高い演技力が評価されて躍進が続いています。

 SixTONESには熱愛が出たジェシーさん、森本さんのほかにも、高地優吾さん(年齢非公表)、田中樹さん(29)といった個性的な人気メンバーをそろえていますが、高地さんはバラエティ中心、田中さんは過去にスキャンダル流出済みのモテ男キャラとあって、リアコファンが多いのは京本さんと松村さんではないかと言われていますよね。

 京本さんと松村さんはデビューしてからノースキャンダルを貫いているだけに、《気をつけてね、きょもとほく ここがでたら本気終わると思ってる》《きょもほくだけは周年イヤー中に撮られないでほしい》など、半ば祈りに似た声が上がっています」(前同)

 グループの現状に危機感を募らせるファンと、奇しくも重責を背負う形となった京本大我と松村北斗。切実な声はメンバーたちに届くだろうか――。