キンタロー。〝パリ五輪アスリートモノマネ〟炎上恐れて公開できず「令和の時代は厳しい…」

AI要約

お笑いタレントのキンタロー。(42)と稲村亜美(28)が茨城県オリジナル品種の高級梨『恵水』PRイベントに参加し、ブレイキンを体験しておいしさと健康効果をアピール。

キンタローがブレイキンをイメージした衣装で登壇し、架空のダンサーを演じて笑いを誘う。

キンタローはパリ五輪で注目を集めたアスリートのモノマネについて、厳しい時代と風向きの変化に言及。

キンタロー。〝パリ五輪アスリートモノマネ〟炎上恐れて公開できず「令和の時代は厳しい…」

 お笑いタレントのキンタロー。(42)が29日、都内で行われた「茨城県オリジナル品種の高級梨『恵水』PRイベント」にタレントの稲村亜美(28)とともに出席した。

 イベントでは、キンタローがパリ五輪でも話題となったブレイキンを稲村、子供たちとともに体験。汗を流したあとに恵水にかぶりつきおいしさと健康効果をアピールした。

 キンタローはブレイキンをイメージしたストリートスタイルの衣装で登壇。「KEISUIです」と架空のダンサーとしてあいさつした。

 稲村の隣に並ぶとそのスタイルの違いにあ然。「等身のバランスおかしいでしょ」と自らツッコむと「神のいたずら?」と嘆いて笑いを誘った。

 パリ五輪では多くのアスリートが注目を集めた。キンタローもモノマネ芸人として当然目をつけていたそうだが「令和の時代は厳しいですね」とぽつり。「オリンピック選手をマネするのは危ないと聞きました。みんなが応援してる人で、逆鱗に触れる可能性があるということで。なので撮ったものはあるんですけど怖くて投稿できずに所持してますね」と明かした。

 しかし選手がバラエティー番組に出演するようになれば風向きも変わるという。「今後出てきたら特攻チャンスですね」と新ネタ公開の機会を待ち構えていると語った。