パク・ソジュン、約7年半ぶりに日本でファンミ開催 東京公演で1万1000人との交流を満喫

AI要約

韓国俳優パク・ソジュンが日本で約7年半ぶりにファンミーティングを開催し、親しみやすいトークやゲームで1万1000人と交流を楽しんだ。

パク・ソジュンは「梨泰院クラス」での熱い演技で第4次韓流ブームを牽引し、その作品は日本でも人気を博している。

また、同作が日本で竹内涼真主演のリメークとして放送されるなど、パク・ソジュンの影響力は今も続いている。

パク・ソジュン、約7年半ぶりに日本でファンミ開催 東京公演で1万1000人との交流を満喫

 韓国俳優パク・ソジュン(35)が23日の東京・江東区の有明アリーナと、25日の大阪・おおきにアリーナ舞洲で17年3月以来、約7年半ぶり3度目の日本ファンミーティング「ソジュンシ(時)」を開催した。

 東京公演ではトークを楽しみ、トロッコに乗って会場を回り、ゲームをして約1万1000人との交流を満喫した。

 12年のドラマ「ドリームハイ2」で本格的な俳優活動をスタート。20年放送の主演ドラマ「梨泰院クラス」で演じた主人公「パク・セロイ」は何度も絶望の淵に立ちながら正義を貫く熱い役柄で、日本で第4次韓流ブームの火付け役になった。同作は22年、テレビ朝日系で「六本木クラス」のタイトルで竹内涼真の主演でリメークされている。