韓国俳優、パク・ソジュンが語る日本の魅力 「職人の精神を尊重する文化がとてもステキ」

AI要約

韓国俳優パク・ソジュンさんが東京でファンミーティングを開催し、日本文化にリスペクトを示す。

ソジュンさんは日本でのファンミーティングを約7年ぶりに実施し、職人の精神を尊重する日本文化に感銘を受けている。

さらに、ソジュンさんが日本の好きな場所や食べ物について語り、大阪でのファンミーティングも初開催する予定。

韓国俳優、パク・ソジュンが語る日本の魅力 「職人の精神を尊重する文化がとてもステキ」

ドラマ『梨泰院クラス』で主人公を演じた、韓国の人気俳優パク・ソジュンさん(35)が23日に東京・有明でファンミーティング『2024 PARK SEO JUN FANMEETING “ソジュンシ(時)”』を開催。記者会見でリスペクトしている日本文化を明かしました。

ソジュンさんが日本でファンミーティングを開催するのは約7年ぶり。日本文化で好きなものを聞かれたソジュンさんは、“職人の精神”を挙げました。

理由について、「ある人の能力をすごく尊重しリスペクトしてくれて。その人がやっていること、例えばファッションやアート、そのようなものをずっと愛し続けていく。特にそういう職人の精神を尊重する文化がとてもステキだなと思っています。だからこそ、こうして長く歴史が維持されている」と語りました。

また、日本の好きな場所を聞かれると、「以前、家族で北海道へ旅行に行ったことがあります。冬に行ったのですが、とてもいい思い出として残っています。いつかまた行きたいと考えています」とコメント。

さらに「僕はグルメが好き。日本酒や、その地域でしか経験できないものがたくさんあるので、そういう食べ物を体験してみるのがとてもいい。地方に行くのもいいですね。時間があれば短い時間でも、旅行に行ってみたいところはたくさんあります」と日本でやりたいことを明かしました。

25日には、ファンミーティングを大阪で初開催。ソジュンさんは、大阪を訪れること自体が初めてだそうで「大都市の一つですが今まで行ったことがなかったので、今回とても楽しみです」と話しました。