「NPB始球式史上最速」キャッチャーミットはじく剛球にファン驚嘆「まてまて」「すげーなこれ」

AI要約

NPB始球式史上最速の剛球に球場がどよめきに包まれた。

内田聖人さんが150㌔の力強いフォームでボールを投げ、球場は大きなどよめきが起こった。

内田さんはプライドのためにさらなる鍛錬を誓い、ファンから絶賛の声が上がっている。

「NPB始球式史上最速」キャッチャーミットはじく剛球にファン驚嘆「まてまて」「すげーなこれ」

 ◆西武―楽天(25日、ベルーナドーム)

 「NPB始球式史上最速」の剛球に球場がどよめきに包まれた。

 Tシャツ姿でマウンドに上がったのは、野球アカデミー「NEOLAB」の代表取締役、内田聖人さん。右腕は力強いフォームからキャッチャーのミットをはじくほどの剛球を披露。球場は大きなどよめきが起こったが、内田さんは不満顔を魅せ「己のプライドのために言い訳すると、直前アップとスパイクは無しでした、、それでも150は出したかった、、鍛え直します」とコメントを残している。

 この様子を内田さんが自身のXに動画で公開。ファンからは「エグかったです」「まてまて」「すげーなこれ」などの声が上がっている。

 内田さんは早稲田実業高校2年時の2010年夏の甲子園に出場。早稲田大学、ENEOS、アメリカの独立リーグでもプレー経験があり、軟式で最速155㌔を投じる(硬式154㌔)。ダルビッシュ有や千賀滉大らも加入したオンラインサロンを主宰し、指導を行っている。

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