亀井静香氏、自民党総裁選にコメント「大化けする可能性がある」と期待する候補とは?

AI要約

元衆議院議員・亀井静香氏がYouTube番組で自民党次期総裁選について語る場面があった。女性候補や石破茂、小泉進次郎に言及し、自身も立候補の可能性を示唆した。

亀井氏は、女性時代である今、上川陽子や高市早苗、そして石破茂、小泉進次郎の可能性について触れた。

自身の「やるぐらいだったら、俺がやる」という発言が話題になっている。

 元衆議院議員・亀井静香氏(87)が25日までに更新されたYouTube「NewsPicks/ニューズピックス」にゲスト出演し、自民党の次期総裁選について言及する場面があった。

 実業家・堀江貴文氏との対談。

 そこで自民党総裁選の話題になると、亀井氏は「今から出てくるのはね、ひょっとしたら女だぞ。今は女の時代なんだから。予言みたいなことを言うけどね、上川(陽子)外務大臣。あれなんかは大化けする可能性があるな。それと、高市(早苗)もちょっとトガってるから、いいかもしらんな」と語った。

 また「石破(茂)もいいんだけど、ぐらついちゃったな。石でも破るぐらいの強烈な破壊力がないといかんけどね、最近ぐらっとなっちゃったな。そのなかで言ったら上川か高市。ひょっとしたら小泉進次郎」といい「あとがやるぐらいだったら、俺がやる」と“亀井節”をさく裂させていた。