# 精神的健康
「うつ病の人がとる行動」の特徴をご存知ですか？ 家族・周囲が気をつけるべきポイントを解説
「気分が落ち込む」「やる気がなくなる」といったような症状が起こる「うつ病」。うつ病は患者自身が気づくことは少なく、受診や治療が遅れる原因になることも。つまり、うつ病の早期発見には周囲の人が気づくことも重要なのだそうです。そこで今回は、うつ病患者によく見られる行動や特徴、顔つきについて、公認心理
奇行「パール・ハーバー」ヒロイン女優が窓からお尻を露出！SNSに証拠画像 ロンドン高級街で
映画「パール・ハーバー」でヒロインのイヴリンを演じた女優ケイト・ベッキンセイルが、ペットロスを癒すため、窓越しでお尻を露出した。１年前に愛猫クライヴを失った後、立て続けに困難の時を迎えていたケイト、当時の２日間を振り返り、破天荒な行為で自身の気力を高めようとしていたようだ。 ケ
「ぞくぞくする…」父娘でSMプレイ、女王様役の田村瑠奈被告がスカーフで父・修被告の首を…証人尋問で明かされた異様な親子関係【ススキノ事件・第2回公判】
2023年7月、札幌市の繁華街ススキノのホテルで、頭部のない男性会社員（当時62）の遺体が見つかった事件。殺人罪などで親子3人が起訴された。このうち、死体遺棄ほう助と死体損壊ほう助の罪に問われた母親の無職・田村浩子被告（61）の第2回公判が7月1日、札幌地裁（渡辺史朗裁判長）で開かれた。裁判
「僕みたいな役立たずは死んだ方がいい」胃がんになった20歳の浪人生を救った「医師の言葉」に涙が止まらない
「僕みたいな役立たずは、死んだほうがいい」と絶望するのは、胃がんのステージIと診断された20歳の浪人生。「がん哲学外来」のベテラン医師が彼の心を救い、大学合格にまで導いたのは、粘り強い対話からの“金言”だった。本稿は、樋野興夫『もしも突然、がんを告知されたとしたら。』（東洋経済新報社）の一部
「毒親」は変わらない 大人になって出てくるトラウマ、どう対処する
東京都内に暮らすきょうこさん（53）は、母から精神的暴力を受けてきた。親の暴言やネグレクトが「毒親」にあたると知ったのは、ほんの数年前だ。 高校を中退し、21歳で結婚したが、娘には障害があった。義父の介護もかさなり、30歳のとき、うつ病を発症した。夫との間もうまくいかなくなり、
60代で自らスタントをこなす名優ウィレム・デフォー（68歳）が長年続けている習慣とは
ハリウッド俳優ウィレム・デフォーは、その豊かなキャリアの中で100本以上の映画に出演し、その圧倒的な演技力で多くの人々を魅了してきた。彼の成功の裏には、40年以上にわたるヨガの実践があることをご存知だろうか？驚くべきことに、彼はジムにはあまり関心がなく、むしろヨガと瞑想を好み、毎日1時間半をヨ
ゆきぽよ 騒動後に仕事激減「一気に50本以上なくなった」 “過去のトラウマ”でやめられないこと明かす
タレントの「ゆきぽよ」こと木村有希（27）が18日深夜放送のフジテレビ「EXITV」（火曜深夜1・25）に出演し、悩みを打ち明けた。 番組内でゆきぽよが「人との約束を詰めまくってしまう病になっています。どうしたらいいですか？」とパーソナリティーを務めるお笑いコンビ「EXIT」に
米公衆衛生局長官、SNSに「青少年の健康を損なう可能性」警告ラベルの表示を提唱
米公衆衛生局（PHS）長官のヴィヴェク・マーシー博士は6月17日（現地時間）、米The New York Timesへの寄稿で、SNSの利用が青少年の精神的健康を損なう可能性があることを保護者に警告するラベルの表示を推進すると発表した。 こうした警告ラベルは、米国では既にタバコ
遠野なぎこ、誹謗中傷に被害届を検討「SNSに心を殺される」「証拠は揃っている」摂食障害めぐり「暴言を吐いた人達」に警告
摂食障害を公表している女優の遠野なぎこが17日、インスタグラムに連続投稿。SNSを通じて届く誹謗中傷に対して、被害届の提出を検討していることを明かした。 「もう嫌だよ…」と書き出した遠野は「昨日から、ものすごく体調が悪い。食べられてないし。なのに、吐き戻しがあるし。どうしていい
映画『ジョン・ガリアーノ 世界一愚かな天才デザイナー』、9月20日より全国公開
世界的なファッションデザイナーとして知られるジョン・ガリアーノ。そのドキュメンタリー映画『High＆Low -John Galliano（原題）』が、邦題を『ジョン・ガリアーノ 世界一愚かな天才デザイナー』として9月20日より全国公開される。 ジョン・ガリアーノは
ジョン・ガリアーノのドキュメンタリー映画、9月公開 ペネロペ・クルスら登場の予告編も
世界的ファッションデザイナーのジョン・ガリアーノに焦点を当てたドキュメンタリー映画『High & Low - John Galliano（原題）』が、『ジョン・ガリアーノ 世界一愚かな天才デザイナー』の邦題で9月20日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国公開されるこ
退職代行を利用した38歳「自力では辞められなかった」“家族経営”のブラック企業から抜け出すまで
この4月に社会人デビューした人たちがすでに退職ラッシュをキメている。しかも自ら退職届を出すのではなく、「退職代行サービス」を利用しているという。 人気拡大中のサービスだけあって、利用方法はいたって簡単。代行業者と打ち合わせのうえ退職日を決め、料金を支払うと、業者が本人に代わって
準優勝の前回大会は誹謗中傷コメントが1万件以上も…… イングランド代表はEURO中にSNSの使用を制限することに
現在のスポーツ界で問題の1つとなるのがSNS対策だ。試合結果やパフォーマンス内容によっては、ファンから厳しい批判がSNS上で出ることも珍しくない。英『Daily Mail』は、イングランド代表がEURO2024開催中は選手たちのSNS閲覧を制限することにしたと報じている。
バイト中に「トイレで出産」赤ちゃんを死亡させた罪「助ける意思はなかった」女に懲役3年 執行猶予5年の判決
大阪市内の飲食店のトイレで出産した赤ちゃんを放置し、死亡させた罪に問われている女に、大阪地方裁判所は執行猶予のついた有罪判決を言い渡した。小関菜津美被告（35）は去年8月、阿倍野区の飲食店でアルバイト中に、トイレで男の赤ちゃんを出産したものの、放置して死亡させた保護責任者遺棄致死
見るだけで血圧や心拍数が変わる？「水」を眺めることで得られるリラックス作用とは｜研究結果が示唆
次に心臓が速くなり、血圧が上がりそうになったら、外に出て、水面を眺めてみよう。■水を眺めることによる心拍数と血圧の変化カリフォルニア大学デービス校の心理学者の研究によると、たとえプールであっても、水を眺めることは心理的な健康に良いようだ。リチャード・コス心理学名誉教
「お母さん、やめて！」泣き叫ぶ10歳の娘に包丁を振り回して…父親が家を出た後、母親の身に起きた“恐ろしい変化”
〈「母と私と弟だけの“秘密ごっこ”がはじまって…」“宗教2世”の少女が親を信じられなくなった瞬間〉 から続く 幼少期より実の母親からあらゆる虐待を受け続けていた、ノンフィクション作家の菅野久美子さん。『 母を捨てる 』（プレジデント社）は菅野さんが母親の呪縛から逃れるため人生を
24歳のシンガー・ソングライター門脇更紗、無期限活動休止を発表「心と体が疲弊していくのを感じ」
シンガー・ソングライターの門脇更紗が3日、7月16日に開催するワンマンライブをもって無期限活動休止に入ることを自身のXなどで発表した。 門脇は「無期限活動休止のお知らせ いつも応援してくれているみんなへ」と記し、文書をポスト。「2024年7月16日に開催する、ワンマンライブ『ハ
【速報】中学1年の男子生徒が自殺 第三者委が会見 上級生などから「少年院帰り」と言われるなど「いじめ認定」「教員への不信などが自死の背景」と指摘
大阪府泉南市の中学1年の男子生徒が自殺した問題で、問題の調査を行っていた第三者委員会が31日午後1時すぎから会見が行われています。泉南市の中学1年生、松波翔さん（当時13）は生前、「いじめを教師に相談したが対応してくれない」と家族に話していましたが、おととし3月に自ら命を絶ちまし
長男殺人未遂、シングルマザーに執行猶予判決 裁判長がかけた言葉は
福岡県内の自宅で寝ていた小学生の長男の首を絞めて殺害しようとしたとして、殺人未遂罪に問われたシングルマザーで無職の女性被告の裁判員裁判で、福岡地裁は30日、求刑通り懲役3年、保護観察付き執行猶予4年の判決を言い渡した。冨田敦史裁判長は「社会内で更生の機会を与えるのが相当」と判断した。
私たちが見てきた“モラハラ夫”の共通点「恋愛経験が少なく妻に感情があることを理解できない人が多い」【堀井亜生氏×中野信子氏】
厚生労働省の最新統計によると、離婚理由の男性の2位、女性の3位と上位にあるのが「精神的な虐待」、つまりモラハラで、近年、モラハラによる離婚は急増しているという。モラハラはなぜ起きるのか──『モラハラ夫と食洗機』を上梓した弁護士の堀井亜生さんと、脳科学者の中野信子さんがモラハラ夫の実態やモラハ