EXIT・りんたろー。 SNSのさらし行為に言及「異様な時代。今SNSが裁判所ぐらいに力を持ってる」
AI要約
お笑いコンビ「EXIT」のりんたろー。（38）がSNSの“さらし行為”について言及し、異様な時代の現状を語った。
りんたろー。はSNSのさらし行為について議論し、客観的な裁判所の重要性を指摘した。
彼はSNSが権力を持ち、不自由な状況を生むことに違和感を表明した。
お笑いコンビ「EXIT」のりんたろー。（38）が22日、ABEMA「Abema Prime（アベプラ）」（月～金曜後9・00）に出演。SNSの“さらし行為”について言及した。
番組ではSNSのさらし行為とその境界線について議論した。りんたろー。は開口一番「異様な時代になってきた…」。
「銃を突きつけ合ってる状態というか…“さらすぞ！”ってスマホで撮り合ってその状態をまた誰かが撮ってるという異様な空間になっている」と続けた。
そして「そもそも正義って立場や見る方向によって変わると全部違うじゃないですか。だから客観的に見る裁判所が設けられてるわけじゃないですか」と前置きし、「今SNSが裁判所や刑務所ぐらいに力を持ってしまっている。勝手に裁いて生きさせないみたいな状態になっている」とSNSのプラットホームが“権力”を持っている状況に違和感を覚えるとコメントした。
