『おむすび』福岡限定ご当地ビジュアル公開 橋本環奈の手書きメッセージも

AI要約

橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説第111作目『おむすび』の福岡限定ご当地ビジュアルが公開された。8月17日から順次福岡県内で掲示・展開される。

2024年度後期、NHK大阪が製作を務める本作は、平成・令和を舞台にしたオリジナル作品。“ギャル”だった主人公が栄養士となり、現代の抱える問題を解決していく。脚本は根本ノンジが担当する。

主人公の米田結役で橋本が主演を務め、結の姉・歩を仲里依紗、結の父親を北村有起哉、母・愛子を麻生久美子、祖母・佳代を宮崎美子、祖父・永吉を松平健が演じる。

福岡ご当地ビジュアルが公開され、橋本の手書きメッセージも添えられた。ビジュアルは福岡・糸島の漁港を背景に、高校生の結の日常が切り取られている。

『おむすび』福岡限定ご当地ビジュアル公開 橋本環奈の手書きメッセージも

 橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説第111作目『おむすび』の福岡限定ご当地ビジュアルが公開された。8月17日から順次福岡県内で掲示・展開される。

 2024年度後期、NHK大阪が製作を務める本作は、平成・令和を舞台にしたオリジナル作品。“ギャル”だった主人公が栄養士となり、現代の抱える問題を解決していく。脚本は『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)、『正直不動産』(NHK総合)などの根本ノンジが担当する。

 平成の始まる日に生まれた主人公・米田結は、生まれてから福岡・糸島に移り住むまでの約6年間を神戸で過ごし、さくら通り商店街にある理髪店を営む神戸の自宅で1995年1月17日を迎える。結やその家族、周りの親しい人々は、大きな震災を体験し、その経験が彼女の運命を大きく変えてゆく。2025年1月17日、阪神・淡路大震災発生から30年を迎えるにあたり、『おむすび』は、阪神・淡路大震災が起きた瞬間とその後を正面から描く。

 主人公の米田結役で橋本が主演を務め、結の姉・歩を仲里依紗、結の父親を北村有起哉、“元ヤン”の母・愛子を麻生久美子、祖母・佳代を宮崎美子、祖父・永吉を松平健がそれぞれ演じる。

 メインビジュアルに先がけて公開された福岡ご当地ビジュアルは、大島慶一郎がデザインを手がけ、結を演じる橋本の手書きメッセージが添えられている。写真は福岡・糸島のとある漁港のもので、糸島で青春時代をすごす高校生の結の日常が切り取られている。

橋本環奈の手書きメッセージ

朝ドラ『おむすび』で米田結を演じます

橋本環奈です。

私の故郷でもある福岡が舞台の糸島編

思い出が沢山詰まったこの地で撮影する事が

出来て嬉しく思います。

山々や美しい海など素晴らしい景色が

楽しめます。

是非ご覧ください。