【あすの虎に翼】ベテラン女優が初登場

AI要約

女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」は、寅子が東京に戻り、仕事に取り掛かる中で航一との交際も順調に続く。優未を連れて航一の家を訪れた寅子は、航一の家族と対面する。

「虎に翼」は三淵嘉子さんをモデルにした作品で、実在の女性弁護士を描く。舞台は昭和初期で、吉田恵里香氏が脚本を担当している。

連続テレビ小説「虎に翼」は、昨年9月にクランクインし、第97話が放送される。物語は続く寅子の生活や仕事、そして航一との関係を中心に展開している。

【あすの虎に翼】ベテラン女優が初登場

 女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は13日に、第97話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 東京に戻った寅子(伊藤沙莉)は、桂場(松山ケンイチ)、久藤(沢村一樹)、多岐川(滝藤賢一)らと再会。さっそく山積みの仕事に取り掛かる一方で、航一(岡田将生)との交際も順調に続いていた。優未(毎田暖乃)を連れて航一の家を訪れることになった寅子は、航一の継母・百合(余貴美子)、長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)と対面する。

 「虎に翼」は第110作目の連続テレビ小説。日本初の女性弁護士で後に裁判官になった実在の三淵嘉子さんがモデルで、舞台は昭和初期。脚本は吉田恵里香氏によるオリジナル。昨年9月28日にクランクインした。