綾瀬はるか、石橋杏奈、着物姿の吉岡里帆…人気俳優たちが”炎天下ロケ”で魅せた「プロ魂」

AI要約

吉岡里帆、石橋杏奈、綾野剛など人気俳優たちが炎天下での撮影に挑む姿を紹介。

氷嚢や日傘を使いながらも、プロ根性で暑さに負けない姿勢を見せる。

綾瀬はるかのスタント挑戦など、俳優たちのリアリティ追求に感服。

綾瀬はるか、石橋杏奈、着物姿の吉岡里帆…人気俳優たちが”炎天下ロケ”で魅せた「プロ魂」

色鮮やかなグリーンの着物を着た吉岡里帆(31)や冬物コートを着て撮影に励む石橋杏奈(32)、ランニングで汗を流す綾野剛(42)――炎天下で奮闘する人気俳優たちの″プロ魂″を垣間見た。

近年、うだるような猛暑が続く日本の夏。俳優たちは氷嚢(ひょうのう)やハンディファン、日傘などの暑さ対策を実施しつつ、本番ではそれをまったく感じさせない。

例えば、『義母と娘のブルース FINAL』(TBS系)で歩道橋からの転落シーンを撮影していた綾瀬はるか(39)は、黒い着物姿で歩道橋下に敷(し)かれたクッションにダイブ。リアリティを追求するために、スタントマンは使わず全テイク自分で挑戦するというこだわりっぷり。何度もダイブを繰り返し汗だくになりながら、最後は納得したように笑顔を見せていたという。

暑さに負けないプロ根性に感服!

『FRIDAY』2024年8月16日号より