金メダル北口榛花、競技中のまさかの姿に視聴者くぎ付け 「ファンになった」「ほほ笑ましい」

AI要約

北口榛花がパリ五輪女子やり投げで金メダルを獲得し、世界2冠達成。競技場での「もぐもぐタイム」が注目を集める。

北口は1投目で今季自己ベストを記録し、ライバルを抑えて優勝。NHKスポーツが「カステラ」を食べる姿を映像で公開。

ネット上では北口の姿に「かわいい」「微笑ましかった」といった反応が寄せられている。

金メダル北口榛花、競技中のまさかの姿に視聴者くぎ付け 「ファンになった」「ほほ笑ましい」

 パリ五輪は10日、女子やり投げ決勝が行われ、昨年のブダペスト世界陸上で優勝した北口榛花が金メダルを獲得した。世陸&五輪の2冠達成で絶対女王となった。ネット上ではカステラを頬ばる姿に「もぐもぐタイムかわいい」と注目が集まっている。

 決勝では、北口が1投目に今季自己ベストとなる65メートル80をマーク。その後、ライバルが誰も北口の1投目の記録を超えられなかった。

 NHKスポーツの公式Xアカウントは「#北口榛花 選手のもぐもぐタイム 4回目以降の投てきに向けて」と題して、北口が競技場でうつ伏せになりながら軽食を取る映像を投稿した。

 映像では、北口が「カステラ」を食べている様子が映し出されている。中継のアナウンサーは、「カステラを頬張りながら肘をついたこの体勢は、実はリラックスして体のバランスを整えるために重要だと北口選手が話していました」と説明した。

 さらに、「カステラを食べる姿がかわいらしいとの声もありますが、この体勢は骨盤や全体の骨格を考慮しても非常に重要です」と付け加えた。

 ネット上では「もぐもぐタイム、かわいい」「彼女のファンになった」「これ微笑ましかった」「カステラ食べたくなった」といった声が寄せられた。