北口榛花の寝そべり『もぐもぐタイム』に癒された、3投目後、うつぶせ姿でカステラをもぐもぐ、縁起ものを食べてエネルギー充填!

AI要約

北口榛花がパリ五輪の陸上女子やり投げで金メダルを獲得し、3投目後にカステラを食べる〝もぐもぐタイム〟が話題となった。

視聴者からは北口の可愛さや癒やしを感じた声が多く寄せられ、カステラは優勝の縁起物として大事にしていることが分かった。

昨年の世界選手権でもカステラを食べていた北口は、試合中のカステラを験担ぎとして大事にしている。

北口榛花の寝そべり『もぐもぐタイム』に癒された、3投目後、うつぶせ姿でカステラをもぐもぐ、縁起ものを食べてエネルギー充填!

◇10日 パリ五輪 陸上女子やり投げ決勝(フランス競技場)

 昨年の世界女王で26歳の北口榛花(JAL)が優勝し、女子のトラック、フィールド種目では日本人初の金メダルを獲得した。陸上女子ではマラソンで優勝した2000年シドニー五輪の高橋尚子、04年アテネ五輪の野口みずきに続く史上3人目の快挙となった中、お茶の間の注目を集めたのは3投目を終えたあとに見せた〝もぐもぐタイム〟。ネット上でも話題となった。

 北口は3投目を終えると、フィールド上でうつぶせになって、両肘で上半身を起こして、一口サイズのカステラをもぐもぐ。その模様が中継したNHKでも流れ、癒やされる視聴者が続出した。

 X(旧ツイッター)では「寝そべってカステラ食べる北口さん可愛すぎるだろーー!」「途中の寝そべりカステラもぐもぐシーンに癒されたw」「北口選手のカステラもぐもぐに癒されて、最後の投擲に感動した」「長崎県はいますぐ動け!北口のもぐもぐタイムはカステラ!カステラ!」などの声が並んだ。

 北口にとってカステラは優勝した昨年の世界選手権でも試合途中に食べていた縁起もの。昨年の世界陸上を中継したTBSのインタビューにも、「(2019年に)初めて日本記録を出したときに3投目の後にカステラを食べていて。それからできるだけカステラを食べようと思っている」と試合中のカステラは験担ぎだと話していた。