膳場貴子、北口榛花「金の鐘」打ち鳴らしシーンにほほえむ「本当に無邪気で何度でも見たくなる」

AI要約

フリーアナウンサー膳場貴子はTBS系列の番組でパリオリンピックの金メダリストの喜びを伝える。

番組では日本選手団のメダルラッシュについて報道。

膳場は以前の放送で自身のフェンシング経験に触れ、フェンシング勢の活躍をたたえた。

膳場貴子、北口榛花「金の鐘」打ち鳴らしシーンにほほえむ「本当に無邪気で何度でも見たくなる」

 フリーアナウンサー膳場貴子(49)は11日、MCを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演。10日(日本時間11日)に行われたパリオリンピック(五輪)陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花(26)が、競技後に金メダリストだけが鳴らすことができる鐘を打ち鳴らし、絶叫しながら飛びはねる様子をとらえたVTRを見ながら「本当に無邪気で、何度でも見たくなりますね」と喜んだ。

 この日の番組では冒頭から、昨夜から未明にかけてメダルラッシュに沸いた日本勢の奮闘を報道。膳場は「今朝にかけて、素晴らしいニュースが入ってきました。たくさん、メダルを取りました」と述べ、日本勢の活躍を伝えた。

 膳場は先週4日の放送では、東大時代にフェンシング部でエペの選手だったことを明かし、パリ五輪でのフェンシング勢の躍進をたたえた。