【パリ五輪】レスリング・曽我部京太郎選手 初五輪は悔しい初戦敗退
AI要約
今治市出身の曽我部京太郎選手がパリオリンピック男子グレコローマンスタイル67キロ級に出場し、悔しい初戦敗退を経験した。
曽我部選手は初めてオリンピックの舞台に立ち、東京オリンピックの金メダリストであるキューバの選手と対戦した。
曽我部選手は開始直後から苦戦し、ポイントを奪われるなど敗戦が決まり、敗者復活の可能性がなくなった。
7日、パリオリンピック男子グレコローマンスタイル67キロ級に出場した今治市出身の曽我部京太郎選手。悔しい初戦敗退です。
初めてオリンピックの舞台に立った、今治西高校出身の曽我部選手。初戦は東京オリンピックの金メダリスト、キューバのオルタサンチェス選手と対決しました。
開始直後、曽我部選手は場外に押し出され、立て続けにポイントを奪われます。
さらに寝技で回転させられるなど防戦一方。このまま8点差をつけられ、テクニカルスペリオリティーで敗戦した曽我部選手。敗者復活の可能性もなくなり、パリでの挑戦が終わりました。
また、きのうは松山学院高校出身の垣田真穂選手が自転車女子チームパシュートの予選に登場。日本記録を更新する好タイムを出しましたが、全体10位で敗退しています。
