＜加藤茶＞全盛期の「8時だョ！全員集合」のギャラを明かす “クラブ活動”は週1500万円 「ぽかぽか」で
AI要約
ザ・ドリフターズの加藤茶がフジテレビの番組にゲスト出演し、全盛期の収入や飲み代について明かす。
加藤茶は1本あたり250万円のギャラをもらっており、1週間の飲み代は約1500万円だったと告白。
加藤茶はドリフターズ時代に月に1000万円を稼ぎ、1日のギャラは1800万円だったと暴露。
ザ・ドリフターズの加藤茶さんが8月5日、フジテレビの昼の帯番組「ぽかぽか」（月～金曜午前11時50分）にゲスト出演。最も稼いでいた頃の「8時だョ！全員集合」の1本のギャランティーや当時飲み代にどれくらいの金額を使っていたかを明かした。
この日はMCのお笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑さんが夏休みだったため、代打MCとして俳優の坂上忍さんが登場。坂上さんが「ドリフの全盛期に一生分のお金を使ったっぽい」と加藤さんのイメージを本人にぶつけると。加藤さんは「○」の札を挙げた。
「（お酒を飲む）クラブ活動は毎日ですね」という加藤さんは、当時1週間に使っていた飲み代を「大体1500万円」と告白。坂上さんが「それだけ稼いでらっしゃったってことなんで、『（8時だョ！）全員集合』とかあるじゃないですか。あれってギャラってどれぐらいだったんですか」と切り込むと、加藤さんは「まとめてもらってるんで分かんないんだよね。使っても使い切れなかったからね」といいつつ、「ぶっちゃけて言うと、俺は1本250万」と1回のギャラを明かした。
さらに「（月に4本で）月に1000万、それとほかいろいろレギュラー持ってたから。営業のお金がハンパじゃないんだね。1日のギャラが1800万。ドリフで」と告白。自分で聞いておきながら坂上さんが「茶さんアウト！ こんな生々しい話」と伝えると、加藤さんは平然と「だってみんな言えって言うから」と話していた。
