Snow Manラウール、ベテラン佐野アナに「かわいい~」イジり 舞台あいさつでカミカミ

AI要約

Snow Manのラウールが主演映画の公開初日舞台あいさつに登壇し、司会のベテランアナウンサーをイジる場面があった。

ラウールはミスしたアナウンサーをかわいいと笑顔でイジり、共演者も驚いた様子。

映画「赤羽骨子のボディガード」は人気漫画の原作で、主人公が女子高生を守るために奮闘するストーリー。

 Snow Manのラウール(21)が2日、都内で主演映画「赤羽骨子のボディガード」(石川淳一監督)公開初日舞台あいさつに登壇し、司会のベテランアナウンサーを“イジった”。

 この日の舞台あいさつはフジテレビ佐野瑞樹アナウンサー(52)が司会を務めた。ラウールにとっては3年ぶりの映画単独主演。佐野アナは、ラウールが同作ために56本の番組に出演した宣伝活動に触れようとするも「番組総出演数」が言えず「番組そうす…ん?」とかんでしまった。アナウンサー歴約30年のベテランでもミスしてしまう姿に、ラウールは「かわいい~」と笑顔でイジってフォロー。土屋太鳳(29)が「ちょっとうれしいですね。アナウンサーさんでも間違えるんだなって…」と驚くと、佐野アナは「こんなのしょっちゅうです」と照れ笑い。ラウールも「ここからぼくらは、かみ放題ですね」と歓迎した。

 同作は週刊少年マガジンで連載中の人気漫画が原作。主人公の威吹荒邦(ラウール)やクラスメートが、100億円の懸賞金をかけられた女子高生の赤羽骨子(出口夏希)を守るためにボディーガードとなる。