大竹しのぶ、映画『インサイド・ヘッド2』の収録時のエピソードを明かす 「私もこういう時代があった」

AI要約

映画『インサイド・ヘッド2』の初日舞台あいさつが都内で行われ、大竹しのぶ、横溝菜帆、多部未華子らが登壇。各キャストが収録時のエピソードを語る。

大竹しのぶは『カナシミ』のキャラクターに愛着を持ち、9年ぶりの続編に参加。横溝菜帆が休憩時においしいパンを差し入れしてくれたことに感謝。

多部未華子も参加してうれしい気持ちを表明。キャストらは観客に作品を楽しんでもらうためにすぐに会場を後にする。

大竹しのぶ、映画『インサイド・ヘッド2』の収録時のエピソードを明かす 「私もこういう時代があった」

 1日、世界中で大ヒットしている映画『インサイド・ヘッド2』の初日舞台あいさつが都内で行われ、俳優の大竹しのぶ(67)、横溝菜帆(16)、多部未華子(35)らが登壇した。

 舞台あいさつでは収録時のエピソードを聞かれ、キャスト陣らが次のように答えた。

 大竹:(本作の)2があると言われ「もう2年前かぁ」と思ったら9年も経っていた。「カナシミ」のキャラクターが私の中に残っていたのでアフレコもすぐにできた。憎めないキャラクターなので大好き。

 横溝:休憩の合間に大竹さんがスタジオにパンを差し入れしてくださった。びっくりするくらいおいしかった。

 大竹:(横溝さんは)学校の制服を着ていて、私もこういう時代があったと懐かしかった。

 多部:この作品に参加させていただいてうれしかった。もっと話したいことはたくさんあるが、早く見ていただきたいので我々はすぐ帰ります。楽しんでください。

(『ABEMA Morning』より)