"リアル10等身"の人気俳優(27)、オリンピック選手になりきった「五輪ルック」を披露!

AI要約

ゼンデイヤと専属スタイリストのロー・ローチは、オリンピックをテーマにしたルックを披露した。

ローチが選んだアーカイブのヴィンテージ・ロンパースは、2008年のコレクションからのもので、五輪を模してデザインされている。

ゼンデイヤは、アスレティックなファッションにツヤ感のあるメイクを合わせ、五輪ルックを完成させた。

ゼンデイヤと専属スタイリストのロー・ローチほど、“なりきり”ルックを真剣に考えるコンビはいない。先週、オリンピック開会式に先駆けたパーティーでルイ・ヴィトンの煌めく黒のドレスを選んだ2人が、次に披露したのは五輪を文字通りに捉えたルックだ。

ローチがアーカイブから掘り出してスタイリングしたのは、ジャン=シャルル・ドゥ・カステルバジャックのヴィンテージ・ロンパース。2008年春夏コレクション“Sportacus”から、有名な五輪を模して赤と青のリング状のポケットを配したピースで、胸元、肩、脚部分には緑、黒、黄色のチューブでトリミングが施されている。

タオル地でゆったりしたシルエットのロンパースは、ゼンデイヤが映画『チャレンジャーズ』で演じたタシになって試合に出たら、そのままウェアとして通用しそうな雰囲気。クッション性抜群のオン(On)のヒモなしスニーカーで、スポーティなバイブスをプラスしていた。

最近、オンと複数年のコラボ契約を発表したゼンデイヤ。撮影現場や旅行の時には「いつも履いている」そうで、今回は秘めたオリンピック選手魂を見せるのに利用したと言えるかも。

アスレティックなファッションを、まるでワークアウト直後のようなツヤ感のあるメイクで完成させたゼンデイヤ。赤レンガ色のチークで頬を強調し、整った眉とナチュラルなリップでメイクを仕上げ、ブロンドの髪をお団子にまとめて、五輪ルックと小さなダイヤモンドスタッズイヤリングを目立たせていた。