土田英生が神戸港の千年を描き出す「神戸の湊、千年の交々」、南野陽子・大谷亮介が出演

AI要約

兵庫県立芸術文化センタープロデュース『神戸の湊、千年の交々』が兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールで上演される。

本公演は、兵庫県立芸術文化センターがMONOの土田英生とタッグを組むプロデュース公演第2弾。

土田は「完全な新作です。神戸が持つ様々な歴史やイメージを背景にしながら、人々の様々な断片を見てもらう。千年という時間の中でも変わらない人間の姿」「どんな作品に仕上がるか、今から緊張しています」と上演に向けて意気込みを語った。

チケットの一般販売は9月21日にスタート。なお、10月26日には関連企画として土田のワークショップ「台本を書いてみよう」が兵庫県立芸術文化センター 研修室で開催される。定員は20名。

土田は「完全な新作です。神戸が持つ様々な歴史やイメージを背景にしながら、人々の様々な断片を見てもらう。千年という時間の中でも変わらない人間の姿」「どんな作品に仕上がるか、今から緊張しています」と上演に向けて意気込みを語った。

土田英生が神戸港の千年を描き出す「神戸の湊、千年の交々」、南野陽子・大谷亮介が出演

「兵庫県立芸術文化センタープロデュース『神戸の湊、千年の交々』」が12月7日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールで上演される。

本公演は、兵庫県立芸術文化センターがMONOの土田英生とタッグを組むプロデュース公演第2弾。前回、神戸出身の詩人・竹中郁の作品を織り交ぜた朗読劇「アネト」を手がけた土田が、今回は神戸港を舞台に、港町神戸の始まりに着目した“千年の物語”を書き下ろす。本作では、「アネト」にも出演した南野陽子が、兵庫県西宮市出身の大谷亮介と共に夫婦役で登場。さらに関西を拠点に活動する大石英史、高阪勝之、高橋明日香、竹内宏樹、立川茜、東千紗都、まえかつと、松原由希子と、一般公募のオーディションで選ばれたエキストラキャスト10名が出演する。

土田は「完全な新作です。神戸が持つ様々な歴史やイメージを背景にしながら、人々の様々な断片を見てもらう。千年という時間の中でも変わらない人間の姿」「どんな作品に仕上がるか、今から緊張しています」と上演に向けて意気込みを語った。

チケットの一般販売は9月21日にスタート。なお、10月26日には関連企画として土田のワークショップ「台本を書いてみよう」が兵庫県立芸術文化センター 研修室で開催される。定員は20名。詳細は公式サイトで確認を。

■ 土田英生コメント

二年前、神戸出身の詩人・竹中郁さんの作品を入れ込んだ朗読劇をやらせていただいた。南野陽子さんと文学座の林田一高さんによる手紙のやり取り、そして関西で活躍する俳優さんたちによる詩の朗読。そこでの好感触を起点にして、舞台作品を創ろうと盛り上がり、それが今回の企画実現につながりました。

完全な新作です。神戸が持つ様々な歴史やイメージを背景にしながら、人々の様々な断片を見てもらう。千年という時間の中でも変わらない人間の姿。引き続き南野さんにも出演してもらい、兵庫県出身のベテラン俳優・大谷亮介さんにも参加いただくことになりました! 総勢20人ほどの出演者。どんな作品に仕上がるか、今から緊張しています。

■ 兵庫県立芸術文化センタープロデュース「神戸の湊、千年の交々」

2024年12月7日(土)

兵庫県 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

□ スタッフ

作・演出:土田英生

□ 出演

南野陽子 / 大谷亮介 / 大石英史 / 高阪勝之 / 高橋明日香 / 竹内宏樹 / 立川茜 / 東千紗都 / まえかつと / 松原由希子

※U-25料金あり。