<笑うマトリョーシカ>第6話のあらすじ公開 “清家”櫻井翔、官房長官に就任

AI要約

水川あさみさん主演の連続ドラマ「笑うマトリョーシカ」の第6話では、次期官房長官候補に選ばれた清家に関する緊張が高まる。

新聞記者の道上は、清家と結びつく危険な浩子との関係を追求し、清家の過去に迫る。

清家が官房長官に就任する中、浩子の陰謀が明らかになり、物語は緊迫した展開を迎える。

<笑うマトリョーシカ>第6話のあらすじ公開 “清家”櫻井翔、官房長官に就任

 水川あさみさん主演の連続ドラマ「笑うマトリョーシカ」(TBS系、金曜10時)。8月2日に放送される第6話のあらすじと場面写真が公開された。

 次期官房長官として清家(櫻井翔さん)に白羽の矢が立つ。道上(水川さん)はヒトラーの危険思想を持つ浩子(高岡早紀さん)が清家をコントロールしていると確信し、清家に権力を持たせてはいけない、と危機感を募らせる。

 その矢先にある場所で浩子と遭遇した道上。後を追った道上は、清家の過去の発言につながる事実をつかむ。

 清家が官房長官に就任。彼との出会いからの軌跡を思いながら、2人の悲願が達成された、と胸を熱くする鈴木(玉山鉄二さん)だが、その裏には浩子の影が忍び寄っていて……。

 原作は早見和真さんの同名小説(文春文庫)。水川さん演じる新聞記者の道上香苗が若手政治家・清家一郎と秘書・鈴木俊哉の闇に迫る政治サスペンス。