Matt、「野球と音楽が重なって…感動した瞬間だった」父・桑田真澄さんとの高校野球にまつわる思い出明かす
タレントのMatt（30）がアメリカ発のパフォーマンスショー「blast ブラスト！」の取材会に登場。ショーは伝統的なドラム・コーとマーチングバンドをショーアップし、魅せる音楽に爆発する感動を提供。
Mattはスペシャルサポーターを務め、舞台を「まばたきしている間にシーンも変わっていろいろな発見もあり、見ている側がワクワクする舞台」と表現。自身もマーチング経験があり、夏の甲子園との思い出を明かす。
公演は8月12日まで東京の東急シアターオーブで開催される。
タレントのMatt（30）が30日、東京・東急シアターオーブで、アメリカ発のパフォーマンスショー「blast ブラスト！」の取材会に登場した。
21都市で48公演行われ、南北戦争に起源をもつ伝統的なドラム・コーとマーチングバンドをショーアップし、魅せる音楽に爆発する感動で見るものを圧倒する究極のエンターテインメント。
スペシャルサポーターを務めるMattは「まばたきしている間にシーンも変わっていろいろな発見もあり、見ている側がワクワクする舞台」と声を弾ませ、「この夏、ぜひ生で見に行ってほしい。見ていて興奮しましたし、心が踊らされて、応援されたような気持ちがしてすごく楽しかったです」と魅力を熱弁。
音楽家としての一面も持つMattは「高校の時にはマーチングも経験していたので、すごく懐かしくて、やっぱり夏はすごく頑張っていたなと思い出もよみがえった」とにっこり。開幕を控える夏の甲子園についての質問に「僕も野球応援に吹奏楽で行ったことがあって、神宮球場に僕がいた堀越が出た時、第2球場で堀越が戦っていて、第1球場では兄がいた桜美林が戦っていて、そこにパパが見に来ていた」とプロ野球・巨人で活躍した父・桑田真澄さん（現巨人2軍監督）との思い出も明かし「僕は野球をやっていなかったのであまりパパと共有することはなかったのですが、そこで野球と音楽とが重なって、家族という意味でもすごく感動した瞬間だった」と笑顔を見せた。
公演は8月12日まで同所で開催。
