TBS日比麻音子アナ パリからうれしい悲鳴?有力競技多数で取材先決められず「ダッシュで市内を…」

AI要約

31歳のTBSアナウンサー、日比麻音子がパリ五輪の裏話を明かす。

日本選手団の活躍に沸く中、取材現場で全力の日比アナが注目競技を追いかける。

日比アナは引き続き全力で取材し、会場の熱気を伝えることを意気込む。

 TBS日比麻音子アナウンサー(31)が30日、同局系「Nスタ」(月~金曜後3・49)にパリ五輪開催中のパリから中継で生出演し、現地取材の裏話を明かした。

 29日には体操男子団体が大逆転で2大会ぶりの金メダルを獲得。スケートボード男子ストリートでは堀米雄斗が東京五輪に続く金メダルに輝いた。また総合馬術団体は銅メダルで、馬術競技では日本に92年ぶりのメダルをもたらした。開幕からのメダルラッシュに日本列島は沸いている。

 注目競技が多数ある中、当然ながら体は一つ。現場で取材するアナウンサーにとっては、会場選びは悩みの種になる。スタジオのホラン千秋からは「これだけ注目競技がありますと、どれに取材に行くというのは、どうやって決めるんですか?」と質問が飛んだ。すると日比アナは「決められないので、できる限り全力で、ダッシュでパリ市内を移動しています」と笑って回答した。この日も体操会場で選手にインタビューする様子が映像で紹介された。

 ホランが「全力日比ちゃんが見られるわけですね、パリでね」と返すと、日比アナは「引き続き全力で取材して、会場の熱気をお伝えしたいと思います」と意気込んだ。