蛍原徹 宮迫の“アメトーク作れんのか”発言は「面白かった」「本心じゃなくても出る…」心根信じる

AI要約

蛍原徹が元相方の宮迫博之との関係について語った。現在も連絡を取り合い、宮迫からの律儀な連絡に対して気前よく応じている様子が明かされた。

宮迫からの謝罪に対して蛍原は面白かったとコメントしているが、宮迫の一部発言に対しては戸惑いも見せている。

蛍原は、宮迫との関係に微妙な感情が残っている可能性を匂わせ、宮迫の本心を信じていることを述べている。

蛍原徹 宮迫の“アメトーク作れんのか”発言は「面白かった」「本心じゃなくても出る…」心根信じる

 元「雨上がり決死隊」でお笑いタレントの蛍原徹(56)が、29日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に生出演。元相方の宮迫博之(54)との関係を語った。

 現在も連絡を取り合っているのか聞かれると「別に連絡取り合うようなことないっていったら、ないけども。でも、宮迫さんから、“ちょっと電話したいけど”みたいなLINEが来たりして、すると例えば、宮迫さんの仕事でYouTubeとかで、蛍原さんの名前を使ってもいいかな?みたいな。その辺律儀に連絡がある」と明かした。蛍原は「そんなん、なんでもやって」と気前よく応じているという。

 1~2カ月前にも電話したそうで「なんか謝ってたな。なんか粗品が~みたいな感じで」と振り返った。時事に疎い蛍原も「それはさすがに知ってて」と、粗品との騒動は認識していた様子。宮迫からは「蛍原さんやテレビ朝日さん、『アメトーーク!』さんとか変な気持ちになってたら申し訳ない」と謝罪されたというが、「俺は“全然”と。それ聞いてて、俺は正直めっちゃ面白かったんよ。その辺のズレはあんのかな。一般の人との」と話した。

 そして「でもやっぱり、人間ってさ…。1%くらいでも気持ちにどっかあったのかな?」と、ポロリ。波紋を呼んだ宮迫の「『アメトーーク!』みたいな番組作ったけ?」という発言について「思わず、本心じゃなくても出るっていう。どうなんかな」と、とっさに出た言葉なのではないかと、宮迫を信じていた。