上戸彩、子どもの映画館デビューは自らの声優出演作「大興奮していました」

AI要約

女優上戸彩(38)が27日、都内で、映画「それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン」大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。子どもたちが映画館デビューし、楽しんでいた様子を明かした。

公開記念舞台あいさつでは、ナインティナイン岡村隆史(54)も同席。岡村さんの子どもも楽しんで最後まで映画を観ていた。


また、上戸は自らせりふを紙に書いて覚えるクセを明かし、日常でも必ず持ち歩いていることを告白した。

 女優上戸彩(38)が27日、都内で、映画「それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン」大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。

 6月末に開催された公開記念舞台あいさつが、2人の子どもの映画館デビューだった。「5歳になった2番目はずっと『バイバイキーン』って言ってます。ばいきんまんが大好きになっちゃったみたいです」と明かした。「一番上は9歳なので、アンパンマンは卒業しちゃったかなと思っていたけど、すごく楽しんでくれていました。2人とも大興奮していました」と続けた。

 公開記念舞台あいさつでは、ナインティナイン岡村隆史(54)も同席していた。「岡村さんのお子さんも映画館デビューで、途中で劇場出たりしないか不安がっていたけど、『最後まで見てました』と言っていました」とし、「楽しいから最後まで見られちゃうんだな~って思いました。うれしかったです」とほほ笑んだ。

 また、「せりふ覚えが悪い」という上戸は、「1度自分で紙に書かないと覚えられないんです」と告白。「それをお風呂でも、トイレでも肌身離さず持ってというのがずっとです。1回そうしちゃったので、そのクセが抜けなくて」と話した。