強い魔法使いってこういうこと！フリーレンのケタ違いの魔力 特大の“結界破り”シーンは必見
アニメ「葬送のフリーレン」第21話で、フリーレンが大魔法使いゼーリエの結界を破るシーンが圧倒的な強さを示して視聴者を魅了した。
アニメは原作コミックスの人気作品を基にし、フリーレンの異例の強さが描かれるエピソードが話題となっている。
フリーレンの実力やドラマチックな演出によって、ファンの間で大きな盛り上がりを見せている。
さすが劇中最強クラスの実力の持ち主だ。アニメ「葬送のフリーレン」第21話でフリーレン（CV：種崎敦美）が大魔法使いゼーリエ（CV：伊瀬茉莉也）の施した結界をあっさり破ってみせて、視聴者から「圧倒的強者」「天地がひっくり返る」と興奮の声が相次いだ。
現在配信中のアニメ「葬送のフリーレン」は、「週刊少年サンデー」で連載中の原作・山田鐘人氏、作画・アベツカサ氏による同名漫画が原作。魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、1000年以上生きる魔法使いのフリーレン（CV：種崎敦美）が“人を知るための旅”に出る物語だ。数々の賞を受賞するなど絶大な支持と評価を得ている原作コミックスは既刊13巻で累計2200万部を突破。2023年9月から2024年3月にかけて放送されたTVアニメは、毎話放送後関連ワードがいくつもX（旧Twitter）でトレンド入りするほどの盛り上がりを見せ、大ヒット作となった。
フリーレンはかつて勇者ヒンメル（CV：岡本信彦）とともに魔王を打ち倒し、歴史上でもっとも多くの魔族を葬り去った魔法使いと言われている。アニメ第21話は、そんなフリーレンの規格外の強さが際立つエピソードだった。
一級魔法使い試験の第一次試験で、フリーレンは試験会場に張られた結界を破ろうとした。その結界は大魔法使いゼーリエが施したもので、試験官は、「（結界が壊れるのは）ありえないことだ。天地がひっくり返っても」とたかをくくっていた。しかしフリーレンによって、結界はあっさりと崩れ去った。
フリーレンが結界を破るシーンは、壮大な音楽とエフェクトによって、原作より一層ドラマチックに演出されていた。フリーレンのケタ違いの実力が描かれて、「圧倒的強者」「天地がひっくり返る」「フリーレン強すぎ」とファンは大盛り上がりだった。
※種崎敦美の「崎」は、正式には“たつさき”
（C） 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
