Steamで“やや不評”となってしまった『地球防衛軍6』オンラインプレイに必要なEpic Gamesアカウントについて説明

AI要約

『地球防衛軍6』は、PC版がSteam、Epic Games Storeにて7月25日に発売されたが、オンラインプレイに不評の声が多く挙がっている。

不評の理由は、オンラインプレイのためにEpic Gamesアカウントへのサインインが必要であることであり、事前の通知がなかったことに対するユーザーの不満が集まっている。

ディースリー・パブリッシャーは説明文を投稿し、Epic Gamesアカウントへのサインインがクロスプレイとオンライン機能の充実のために必要であることを説明している。

Steamで“やや不評”となってしまった『地球防衛軍6』オンラインプレイに必要なEpic Gamesアカウントについて説明

ディースリー・パブリッシャーはSteam版『地球防衛軍6』におけるオンラインプレイについて説明しました。

発売前から期待されるも“やや不評”に…

本作はシリーズ史上最大ボリュームであるというアクションシューティング。PC版がSteam、Epic Games Storeにて7月25日に発売となりましたが、7月22日には発売目前にしてSteamにて売上トップで1位となったことも明らかにされていました。

しかし発売当日である7月25日の記事執筆時点でSteamレビューは657件中23%が好評の“やや不評”となってしまっていることが確認できます。不評レビューの多くではオンラインプレイをするためにEpic Gamesアカウントへのサインインを求められることを理由としています。

「事前の通知がなかったことをお詫び申し上げます」

こうした状況を受けて、同社はSteam上にて「Epic Games アカウントでのサインインについて」と題した説明を投稿。主な不評理由となっているEpic Gamesアカウントへのサインインが必要なのはクロスプレイとオンライン機能の充実のためと説明されています。加えて「事前の通知がなかったことをお詫び申し上げます」とも記されています。

またEpic Gamesアカウントへのサインインはオンラインプレイを初めて行う際に必要でありその後のサインインは必要ないことや、アカウントの登録はゲームアプリ内から遷移して行うことも可能であることも改めて紹介されています。

『地球防衛軍6』は、PS5/PS4/Windows(Steam、Epic Games Store)向けに販売中です。